吉沢亮&EXILE佐藤大樹、“ご褒美”で肩組み密着 桜井日奈子と女子大をサプライズ訪問<ママレード・ボーイ>
2018.04.20 20:59
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映画「ママレード・ボーイ」(4月27日公開)の公開直前!女子大イベントが20日、東京・渋谷の実践女子大学で行われ、女優の桜井日奈子、俳優の吉沢亮、EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹がサプライズ登場した。
桜井日奈子&吉沢亮&佐藤大樹がサプライズ登場
この日が“女子大の日”(1901年4月20日に日本初の女子大学が開校したことに由来)であることにちなみ、同校でイベントを実施。集まった女子学生約400人の前に3人がサプライズ登場すると、地鳴りのような黄色い声援が巻き起こり、中には涙を流す学生も。そんな中、MCから桜井へあいさつを求められると、会場からは「可愛い」の大合唱が起き、桜井は「すいません…。こんなにも『ワー!!』って言ってもらったのは初めてなので、緊張しています」とキョトン顔。
吉沢のあいさつになると一段と甲高い声援が起き、これに吉沢も「フォー!!」と何度もあおって学生を盛り上げ「楽しい!序盤からこの盛り上がりは最高です」とご満悦な様子。続けて大歓声を浴びた佐藤も「ママレード」と投げかけて、学生から「ボーイ!」と返事をもらうなど、コールアンドレスポンスで会場の一体感を作った。
桜井日奈子「皆さんパワーがすごい」
女子大の雰囲気を聞かれると、桜井は「やっぱり皆さんパワーがすごいなって思います(笑)。女子大ってやっぱり男性がいないから先生に恋とかしちゃったりするんですか?」と質問して笑わせ、学生は首を横に振っていた。また、吉沢は「とてもいい匂いがします。みんな可愛い!」とコメントして会場から拍手と歓声を浴び、佐藤は「皆さんの髪の毛のキューティクルが眩しい!フラッシュより眩しい。いいですね、女子大」と声を弾ませた。さらに、公開を1週間前に控えた感想を聞かれると、桜井は「大人気少女漫画の実写化ということを撮影のときはあまり意識しなかったんですけど、公開が近づくにつれてだんだんそのプレッシャーを感じてきております」と吐露し、「皆さん、原作を知らない方が多いと思うんですけど、とにかくキュンキュンする映画なので、ぜひ観に来てください。お願いします」とアピール。
吉沢は「もうドキドキですね。あと1週間で公開をするということで、すごく伝説的な大人気コミックの映画化ということで、皆さんの世代にはドンピシャな作品なんじゃないかなと思います。めちゃめちゃキュンキュンしていただける作品なので、ぜひ劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです」と笑顔を見せ、佐藤は「絶対、皆さんキュンキュンときめくし、青春が詰まった甘酸っぱい映画になっています。ぜひご家族、友人といろんな人と見に行ってくれたら嬉しいです」とお願いした。
佐藤大樹、吉沢亮に「ちょっと敵わないな」
イベントでは、挙手制で選ばれた女子学生が、ときめくデートシチュエーションや、実際にときめいたデート話を披露する企画も行われ、ディズニーデートが理想と答えた学生に吉沢が「僕はデビューしたばっかりのときにディズニーの番組のMCをやっていて、月に1回くらいはランドとシーに行っていたので、全然案内しますよ!」と投げかけると、会場からは嫉妬の悲鳴が鳴り響き、これに佐藤は「ちょっと敵わないな、これは…。亮くんについて行ってください」と白旗を上げた。そして、デート話を披露してくれた学生2名は、ご褒美として吉沢と佐藤に挟まれて、ポスタービジュアルと同じポーズをしてもらい、幸せそうな表情を浮かべた。
シリーズ累計1000万部突破の吉住渉氏の同名人気少女漫画を実写映画化した同作は、突然の同級生との同居、保健室のキス、すれ違いの初恋、三角関係と、トキメキがつまった物語。主人公の両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、2つの家族が一つ屋根の下で住むことで始まるラブストーリーで、光希を桜井、遊を吉沢、銀太を佐藤が演じる。(modelpress編集部)
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