木梨憲武を1000円でレンタル 三吉彩花が名乗り挙げ「照れる」＜いぬやしき＞

『GANTZ』で知られる奥浩哉氏の同名人気漫画を佐藤監督が実写化した本作。定年を間近に控えた冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎（木梨）と、高校生・獅子神皓（佐藤）が謎の事故に巻き込まれて人間を遥かに超越する力を手に入れ、人類存亡をかけて“ジジイ VS 高校生”の戦いを繰り広げる物語。

「撮影中や本編を観て驚いたこと」がトークテーマになると、佐藤は「ニュースをみて驚いたんですけど、木梨さんが“おっさんレンタル”をやる、と。あれは何ですか（笑）？」と質問。これは1時間1000円で中年おじさんをレンタルできる“おっさんレンタル”に木梨が劇中の犬屋敷壱郎として参加するという企画で、木梨は「何でもできることがあれば。ガチでレンタルやらせてもらいます」と気合十分。

三吉が「すぐ応募します！」とさっそく名乗りを挙げ、一緒にやりたいことを考え始めると、木梨は「恥ずかしい…」と照れ笑い。三吉はじっくり考えた後、「まったりテレビを見てお茶を飲みながら、最近のニュースについて語りたい」と笑顔で願望を語った。（modelpress編集部）