稲垣・草なぎ・香取「クソ野郎と美しき世界」予告が話題「歌って踊るみんなが好き」
2018.03.25 05:00
稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾が出演する映画「クソ野郎と美しき世界」(4月6日より2週間限定公開)の予告映像が24日、解禁され、反響が寄せられている。
稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾「クソ野郎と美しき世界」
同作は、「極悪でバカで泣けて踊れる、クソ野郎だらけの4つのストーリー!」をテーマとした短編オムニバスで、アクション&ファンタジー&ラブ&ミュージカルのオールジャンルムービー。3人がそれぞれ主演を務める3作品+3人共演のミュージカル1作品の合計4作品で構成されており、稲垣が出演する『ピアニストを撃つな!』(「EPISODE.01」)を園子温、香取が出演する『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』(「EPISODE.02」)を山内ケンジ、草なぎが出演する『光へ、航る』(「EPISODE.03」)を太田光、クソ野郎★ALL STARSが登場する『新しい詩(うた)』(「EPISODE.04」)を児玉裕一が監督する。
ド派手ミュージカルシーンも 予告映像解禁
今回公開された予告映像では「好きな人ができたんだ」と話す稲垣、少女と一つの布団で眠る香取、絶叫する草なぎ…と各ストーリーの一部が明らかに。後半では、夜な夜なクソ野郎たちが集まるダンスフロア“クソユニバース”でのド派手なショーのシーンも公開されている。ファンから反響
ファンからは「予告だけでこのドキドキとワクワク」
「楽しみで仕方ない」
「やっぱり歌って踊るみんなが好き」
などの声が寄せられている。
映画は4月6日より2週間限定86(野郎)館全国公開。(modelpress編集部)
映画「クソ野郎と美しき世界」ストーリー
恋に落ちたピアニスト、歌を喰われたアーティスト、息子を亡くした父親、そんな彼らが迷い込んだ、美しき世界とは――。全力で走る女、フジコ。フジコを追う不気味なマスクをした極悪人「マッドドッグ」。彼らが向かう先には天才ピアニスト。歌を食べて生きる少女「歌喰い」と歌えなくなったアーティストの不思議な関係。失った息子の右腕を探す旅を続ける夫婦。2人が沖縄の海で出会ったのは…?夜な夜なクソ野郎たちが集まるダンスフロアで繰り広げられるショー。
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