岩田剛典(C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会

EXILE岩田剛典、まるで別人3変化 各所から絶賛の声<去年の冬、きみと別れ>

2018.03.20 16:00

EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が初めて単独主演をつとめた映画『去年の冬、きみと別れ』(公開中)より、新場面カットが初解禁された。

  

映画『去年の冬、きみと別れ』

本作は、中村氏が初めて挑んだキャリア最高傑作との呼び声高いサスペンス小説。人間の内面に深く肉薄した究極の「愛」を描きながら、1ページ、1ページ、予断を許さないストーリーが猛スピードで展開していく。

岩田は、記者として自分の力を試す「一大スクープ」として猟奇殺人事件の容疑者である木原坂雄大(斎藤工)に狙いを定め取材を重ねる記者・耶雲恭介を演じる。

岩田剛典、まるで別人3変化 各所から絶賛の声

岩田剛典(C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
今回到着した場面写真では、展開される物語の上で変化を見せる耶雲の姿がとらえられ、その顔つきはまるで別人。岩田が、映画俳優として新たな第一歩を踏み出したと確信させられる。

丁寧でかつ緻密な瀧本監督の演出は<メガネ>の奥の視線一つにまで及び、事件の真相を暴く為、激しく葛藤し狂おしいまでに一途な愛を貫く男の生き様を体現した岩田は声のトーンまで緻密に演じ分けた。

岩田剛典(C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
それは愛に突き動かされていく一人の男の心情を表し、鑑賞者たちが驚愕の結末を目撃すると共に、本作にかけられた<愛>というテーマを深く心に刻ませ感動させる一つの要因となっている。

岩田の演技のふり幅には驚かされた人も数多く、業界内でも「岩田剛典の眼差しと挙動のひとつひとつに心奪われ、翻弄させられ、精度の高い芝居に驚愕!」「岩田さんは、声も歩き方も別人」と感想が届くなど、各所から絶賛の声が続々と寄せられている。

新事実も明らかに…

さらに、真相を追い続けていた猟奇殺人事件の被害者、盲目の美女/吉岡亜希子と耶雲が元恋人であることも明らかに。

とあることをきっかけに想いの掛け違いから、亜希子が元を去ったことにより、2人は別れ、その後、木原坂が起こした猟奇殺人事件のニュースで、彼女の死を知ることになる。その後、真相を暴くために木原坂へと近づき、取材にのめり込む。

また、本作で岩田が惜しみなく披露した魅力あふれる姿が収められたビジュアルブックが、発売前から事前予約数5万部と異例の反響に。新たな魅力を開花させた岩田の勇姿を堪能することができる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

あわせて読みたい

  1. EXILE岩田剛典「見知らぬおばさんにハグされた」 地元凱旋にも喜び<去年の冬、きみと別れ>

    モデルプレス

  2. EXILE岩田剛典の大学時代、 “同級生”徳島えりかアナ明かす 日テレ試験受けたことも

    モデルプレス

  3. EXILE岩田剛典、感涙 “騙され”罰ゲーム…がまさかの展開に「まいったな」<去年の冬、きみと別れ>

    モデルプレス

  4. <EXILE岩田剛典インタビュー>メンバーにも連絡0「プライベートも全部閉ざして」挑んだ3ヶ月「これに賭けてみよう」

    モデルプレス

  5. EXILE岩田剛典、メガネ姿もかっこいい 爽やか知的オーラ醸す【メガネ男子】

    モデルプレス

  6. EXILE岩田剛典「anan」官能特集の中身が“女子悶絶案件”すぎる 「衝撃的エロ」「会社で読んだらダメなやつ」と反響

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 5月のカバーモデルは「岸辺露伴は動かない 懺悔室」高橋一生&井浦新

    特集

  2. 「2025年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  3. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  4. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  5. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  6. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    Aぇ! group正門良規、NEWS加藤シゲアキ監督からのキャスティング理由に即ツッコミ「断るという選択肢は1つもなかったです」【MIRRORLIAR FILMS Season7】

    モデルプレス

  2. 02

    Aぇ! group正門良規、“ペーパードライバー”も冒頭シーンで5年ぶり運転「もうやめてくれと思って」【MIRRORLIAR FILMS Season7】

    モデルプレス

  3. 03

    山田孝之「シゲ(加藤シゲアキ)が言っていたことは結構常識」加藤浩次の脚本執筆に冷静な指摘【MIRRORLIAR FILMS Season7】

    モデルプレス

  4. 04

    JO1豆原一成、河野純喜&金城碧海作の歌詞で感動したパート告白「わざと書いてくれたのかな」【BADBOYS】

    モデルプレス

  5. 05

    WEST.中間淳太、役のモデルにしたSTARTOタレントとは「口の悪いというか威勢のいいキャラなんですけど」【裏社員。-スパイやらせてもろてます‐】

    モデルプレス