ジャニーズJr.“SixTONES”松村北斗、緊張の舞台挨拶 ジャニー喜多川氏からの「YOU出ちゃいなよ!」エピソード披露<坂道のアポロン>
2018.03.10 13:17
SixTONES/ジャニーズJr.の松村北斗が10日、都内で行われた映画『坂道のアポロン』の公開初日舞台挨拶に、主演のHey! Say! JUMP知念侑李をはじめ、中川大志、小松菜奈、ディーン・フジオカ、中村梅雀、真野恵里菜、三木孝浩監督とともに登壇した。
今作のイベントで、この日初登壇となった松村。「松村北斗です。大変緊張しています。多くのお客さまと、取材陣の方と…、そしてやはりキャストの皆さんと並ぶと、僕はとんでもない作品に携わっていたんだな、と改めて実感しています」と緊張の面持ちで挨拶しながら、「少しでもこの作品に恩返しできるように、自分の活動にも絡めていけたらと思っています」と今後の活動において意欲を見せた。
舞台挨拶前には、先輩である知念から「今日の舞台挨拶は北斗にかかってる!」と言われていたという松村だが、再び知念に「北斗にかかってるよ!」と声をかけられると「だとしたら、かけどころが間違えてると思います(笑)」と返して、緊張がやや解けた様子でニッコリ。
また、キャストの“一生もの”についてトークを繰り広げる場面では「初めてテレビに出たときに着ていた服を未だに持っている」という理由で「服」と挙げた松村。
今から9年前、NHK「ザ少年倶楽部」内のコーナー「Jr.にQ」において、「ジャニーさんから突然『YOU出ちゃいなよ!』の一言で、本当に出た人なんです。『YOU出ちゃいなよ』体験者なんですよ!僕」と所属事務所社長のジャニー喜多川氏から出演の声がかかったことを明かし、「私服で出た。断捨離、引っ越しなどを経ても捨てられないでとってあります」と今でも当時の服を大切に保管しているという。MCから「ジャニーさんの御眼鏡に適った服、ということですね」とふられると、「たぶんそうですね。でもジャニーさんはとっくに忘れていると思います」と語っていた。
知念が演じるのは、主人公の西見薫。都会から長崎へ転校し、クラスメイトの川渕千太郎(中川)、迎律子(小松)と“一生ものの出会い”を果たす。友情や恋愛はもちろんのこと、次第にジャズの魅力に目覚め音楽に夢中になり、全力で青春時代を送る若者たちの姿が描かれる。松村は薫のクラスメイトで、ロックバンド「ザ・オリンポス」のボーカル担当・松岡星児役を演じている。(modelpress編集部)
舞台挨拶前には、先輩である知念から「今日の舞台挨拶は北斗にかかってる!」と言われていたという松村だが、再び知念に「北斗にかかってるよ!」と声をかけられると「だとしたら、かけどころが間違えてると思います(笑)」と返して、緊張がやや解けた様子でニッコリ。
また、キャストの“一生もの”についてトークを繰り広げる場面では「初めてテレビに出たときに着ていた服を未だに持っている」という理由で「服」と挙げた松村。
今から9年前、NHK「ザ少年倶楽部」内のコーナー「Jr.にQ」において、「ジャニーさんから突然『YOU出ちゃいなよ!』の一言で、本当に出た人なんです。『YOU出ちゃいなよ』体験者なんですよ!僕」と所属事務所社長のジャニー喜多川氏から出演の声がかかったことを明かし、「私服で出た。断捨離、引っ越しなどを経ても捨てられないでとってあります」と今でも当時の服を大切に保管しているという。MCから「ジャニーさんの御眼鏡に適った服、ということですね」とふられると、「たぶんそうですね。でもジャニーさんはとっくに忘れていると思います」と語っていた。
知念侑李単独初主演映画「坂道のアポロン」
原作は、人気漫画家・小玉ユキ氏により「月刊flowers」(小学館)にて連載された伝説的コミック。アニメ化でもその音楽シーンの完成度の高さなどで話題を呼んだ。知念が演じるのは、主人公の西見薫。都会から長崎へ転校し、クラスメイトの川渕千太郎(中川)、迎律子(小松)と“一生ものの出会い”を果たす。友情や恋愛はもちろんのこと、次第にジャズの魅力に目覚め音楽に夢中になり、全力で青春時代を送る若者たちの姿が描かれる。松村は薫のクラスメイトで、ロックバンド「ザ・オリンポス」のボーカル担当・松岡星児役を演じている。(modelpress編集部)
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