EXILE岩田剛典とキス願望?北村一輝の“がんちゃん愛”炸裂<去年の冬、きみと別れ>
2018.02.21 21:10
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21日、都内にて映画『去年の冬、きみと別れ』(3月10日公開)ジャパンプレミアが行われ、主演の岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)をはじめ、共演の山本美月、斎藤工、浅見れいな、北村一輝らキャスト陣、瀧本智行監督が登壇した。
北村一輝“がんちゃん愛”炸裂 キス願望?も告白
冒頭挨拶、「あまりネタバレになるから言えないですが…がんちゃんがとにかくかっこいいです」とコメントした北村。映画で記者を演じた岩田が役柄になりきり「もう一度、この映画にクランクインするなら、どの役をやりたいか」と質問した場面でも、「がんちゃんとキスできるから」「がんちゃんとのデートシーン憧れる」などといった理由で演じてみたい役を選ぶなど、“がんちゃん愛”を炸裂させ、会場の笑いを誘った。一方、記者になりきった岩田に「僕は色んなスクープを狙う役でしたが、スクープというワードで最近印象的だったこと」と聞かれた浅見から、「レディーファースト。マネージャーさんとかにも優しくしてくださる。エレベーターも女性からって。マネージャーさんがハートマークになって」と北村が絶賛を受ける一幕も。斎藤が「男にも(優しい)ですよ」と明かすと、北村は「男も女も好きなんです」とさすがの返しで、場を盛り上げていた。
サスペンス小説を映画化『去年の冬、きみと別れ』
本作は、中村文則氏が初めて挑んだキャリア最高傑作との呼び声高いサスペンス小説。人間の内面に深く肉薄した究極の「愛」を描きながら、1ページ、1ページ、予断を許さないストーリーが猛スピードで展開していく。盲目の美女が巻き込まれた謎の焼死事件の真相を追う新進気鋭のルポライターの耶雲恭介を岩田、耶雲の婚約者である松田百合子を山本、耶雲が事件の取材ルポタージュの提案をする週刊誌・編集者の小林良樹を北村、耶雲の取材対象者であり事件の被告である世界的フォトグラファー木原坂雄大を斎藤、木原坂の姉・朱里を浅見がそれぞれ演じる。
なお、イベントには主題歌「never」を歌うm-floも登場し、圧巻のライブを披露した。(modelpress編集部)
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