広瀬アリス、共演者への暴言を反省<巫女っちゃけん。>
2018.02.03 13:22
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女優の広瀬アリスが3日、都内で行われた映画「巫女っちゃけん。」のバチ祓い福まき初日舞台あいさつに、共演の山口太幹、仁村紗和、原口あきまさ、MEGUMI、リリー・フランキー、メガホンをとったグ・スーヨン監督とともに登壇した。
初日を迎えた感想を聞かれた広瀬は「やっと初日を迎えることができました。撮影が終わって1年半が経ちまして、無事に(山口演じる)健太も成長しまして、とても嬉しく思います」とニッコリ。撮影時21歳だった広瀬も、今年は年女だそうで、そんな広瀬を見て、リリーは「まだ23歳ですもんね。もう銀座で店を1軒持ったくらいの感じがする」とコメントし、さらに「これは人間の筋肉を剥いたときの(柄)ですか?」と衣装をいじって会場を沸かせ、原口から「違います。進撃の巨人ではありません」と突っ込まれていた。
そんな年に公開された感想を尋ねられた広瀬は「12年に1回なので、いい1年にしたいなと思います。めでたいので、この作品がたくさんの方に見ていただけたら嬉しいなと思います」と目を輝かせ、巫女役を演じた感想を尋ねられると「言っても巫女を演じた感覚は正直ないんですけど、巫女の格好をして、足の行儀が悪くても、絶対にOKを出してくれる監督には感謝しましたね」と笑顔を見せた。
これに広瀬は「この間グさんが番組で取材を受けていたときに、そのシーンを取り上げてくださったんですけど、『ババア』って言ったあとに私、『クソババア』って言っていたんですよ!ウワーッと思って反省しました」と告白して会場の笑いを誘い、MEGUMIは「『ババア』って言われたあとにボーっとしている間に『クソババア』って言っていたんだ…。聞こえてなかった」と苦笑いを浮かべ、「あのシーンはアドリブだと思って見てください」とアピールした。
そして山口が「これからはいろんな役ができる俳優を目指すので、応援よろしくお願いします」と締めのあいさつし、続けて広瀬は「見終わったあとに、背中を押してくれるというわけでもないんですけど、頑張ろうって思ったり、初心を取り戻させてくれるような作品になっていると思います」と紹介し、「あと山口太幹の応援もよろしくお願いします」とお願いして会場から拍手を浴びた。
なお、同舞台あいさつでは、この日が節分にちなみ、登壇者による豆まきも行われた。(modelpress編集部)
そんな年に公開された感想を尋ねられた広瀬は「12年に1回なので、いい1年にしたいなと思います。めでたいので、この作品がたくさんの方に見ていただけたら嬉しいなと思います」と目を輝かせ、巫女役を演じた感想を尋ねられると「言っても巫女を演じた感覚は正直ないんですけど、巫女の格好をして、足の行儀が悪くても、絶対にOKを出してくれる監督には感謝しましたね」と笑顔を見せた。
広瀬アリス、MEGUMIに暴言?
また、MEGUMIが締めあいさつをしていると、横からリリーが「あなた、アリスからアドリブで『ババア』って言われていましたね。アドリブって本当に考えていることが出ますからね」と暴露し、MEGUMIは「あれはね。本当にアドリブで、『ババア』って言われてビックリして、いい返しができなくて『バーカ』っていう謎の返しになっちゃったんです」と回顧。これに広瀬は「この間グさんが番組で取材を受けていたときに、そのシーンを取り上げてくださったんですけど、『ババア』って言ったあとに私、『クソババア』って言っていたんですよ!ウワーッと思って反省しました」と告白して会場の笑いを誘い、MEGUMIは「『ババア』って言われたあとにボーっとしている間に『クソババア』って言っていたんだ…。聞こえてなかった」と苦笑いを浮かべ、「あのシーンはアドリブだと思って見てください」とアピールした。
そして山口が「これからはいろんな役ができる俳優を目指すので、応援よろしくお願いします」と締めのあいさつし、続けて広瀬は「見終わったあとに、背中を押してくれるというわけでもないんですけど、頑張ろうって思ったり、初心を取り戻させてくれるような作品になっていると思います」と紹介し、「あと山口太幹の応援もよろしくお願いします」とお願いして会場から拍手を浴びた。
映画「巫女っちゃけん。」
夢も希望もない巫女に、突然、舞い降りてきたのはどうしようもない悪ガキだった。暴力巫女のレッテルを貼られ警察からは児童虐待の容疑をかけられ、追い詰められた巫女のしわす(広瀬)が、最後に取った行動とは…。同作は、年に2回だけ現れる絶景「光の道」で有名な福岡県の宮地嶽神社を舞台に繰り広げられる神社エンタテイメントムービー。なお、同舞台あいさつでは、この日が節分にちなみ、登壇者による豆まきも行われた。(modelpress編集部)
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