(左から)桜庭ななみ、岩田剛典、落合賢監督(C)2017 CINEMA FIGHTERS 

EXILE岩田剛典、桜庭ななみのサプライズに「本気で照れちゃいました」<CINEMA FIGHTERS>

2018.01.27 19:38

EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典、女優の桜庭ななみが27日、都内で行われた「CINEMA FIGHTERS」(1月26日より公開)の公開記念舞台挨拶に落合賢監督と登壇した。

  
EXILE TRIBEとShortShortsによるコラボレーション企画「CINEMA FIGHTERS」は、LDH楽曲の世界観をショートフィルムとして具現化した音楽と映像の新しいプロジェクト。この日のイベントには、6つのショートフィルムから成る同作の1編『SWAN SONG』から、3人が出席した。

サプライズに照れる岩田剛典

撮影時のエピソードとして桜庭が「クランクインする前日に監督から『サプライズを入れて欲しい』と言われました。台本にないセリフを本番だけ入れて欲しいと。そこで手袋を外すシーンがあるのですが、すごく緊張していたので、そこは本番前に何回もひとりで練習しました」と回顧。

岩田も「いきなりやられて本気で照れちゃいました。それが一発でOKが出て、完成した作品を見るまで、あの時の表情は大丈夫かなと心配していました(笑)」とはにかみながら語り、場内からは笑い声があがった。


岩田剛典&桜庭ななみが振り返る“ソリシーン”

また、撮影時の面白エピソードとして、岩田が「机をソリにして滑り降りるシーンはとてもスリリングで、めちゃくちゃ怖かったです。ただシーンとしては楽しいシーンなので、予想以上に怖くて素の自分が出そうになって危なかったです(笑)」と振り返ると、桜庭も「ソリのシーンはあまり乗り心地が良くなかったです(笑)」と賛同。「ソリに乗って叫んでいるシーンはアフレコで声を入れていて、撮影した後に『ああああああああ!』と監督も一緒に叫んでいて、何をしてるんだろうと面白かったです」と笑顔をみせた。

「SWAN SONG」とは

『SWAN SONG』は、EXILEの「Heavenly White」を映像化した作品。

舞台は、未曾有の大寒波“ディープフリーズ”に襲われ、終焉を間近にした地球。名前も知らない女性に恋をしたギタリストのアサヒ(岩田)と、その女性の親友・ウミ(桜庭)との物語を描く。(modelpress編集部)
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