岡崎紗絵「本当の部活のような青春」“女子高”メンバーが集結<咲-Saki->
2018.01.21 06:00
映画『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』初日舞台あいさつが20日、神奈川および東京都内で行われ、女優の岡崎紗絵、岩崎春果、琴海りお、矢野優花、高田里穂らキャスト陣が登壇した。
人気漫画を実写化『咲-Saki-』
女子高生たちが全国大会を目指し麻雀に打ち込む姿を描いた青春麻雀マンガ『咲-Saki-』。実写化プロジェクトの第2弾となる「阿知賀編」は、桜田ひより演じる高鴨穏乃が、仲間たちとともに熱戦を繰り広げる。“姫子役”岡崎紗絵、撮影を振り返る
麻雀部のエース的存在の役どころを演じるにあたり、「声のトーンをとにかく高くする事に気を付けました。モノローグ録りの時は声を高くするのに必死で汗ふきだしながら頑張りました(笑)」と撮影を振り返り、「私が演じる姫子と高田さんが演じる哩とのコンビに注目して欲しいです。大将戦のシーンも心の中で哩を思って演じているので、そこに注目しながら見て欲しいです」とアピールした。
昨年は映画、ドラマと話題作に出演し女優として飛躍の年となった岡崎。2018年最初の作品となる本作について「麻雀の楽しさや本当に部活に励んでいるような青春を味あわせてくれたこの作品が、たくさんの方に愛されて咲の輪がどんどん広がっていけばいいな思います」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
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