松坂桃李、高校デビュー計画失敗の過去振り返る<パディントン2>
2018.01.20 13:26
俳優の松坂桃李が20日、都内で行われた映画『パディントン2』公開記念舞台挨拶に古田新太、三戸なつめ、斎藤工とともに出席した。
作品内容にちなみ「アルバイトでの初給料で買った物は何か?」と質問された登壇者一同。松坂は「たぶんなんですけど、高校1年の時バイトをしていて。そのときに服を…。高校デビューをしようと思ってピチピチのスキニーデニムを買いました。流行りに乗れると思ったけど、あまりにピチピチすぎて自転車が漕げなかった。買って失敗した…」とほろ苦い思い出を披露した。
「でも、しゃがんだ瞬間にポケットの中のアップルパイが弾けて火傷したので、患部に塗る馬油を買いましたね。食意地が馬油に繋がった…。悲しいですね」と松坂に続いて苦笑エピーソードを語り、会場のファンを笑わせていせた。
昨日19日に公開され、早くも絶賛の声が届いていることを司会者から知らされた松坂は、「これは3もあるか?」と早くも続編に期待。「そうなったら嬉しいですね。日本の皆さんの反応が良ければ3の制作が決まる可能性がある。僕も2の続きをやれるのであればやりたい」と意欲的に話した。(modelpress編集部)
斎藤工の失敗談
また、「たまにスマイルを要求される」某ファーストフード店でバイトをしていたという斎藤は、「フライを担当していたんですけど、破棄するアップルパイがもったいなくってポケットに忍ばせた」と告白。「でも、しゃがんだ瞬間にポケットの中のアップルパイが弾けて火傷したので、患部に塗る馬油を買いましたね。食意地が馬油に繋がった…。悲しいですね」と松坂に続いて苦笑エピーソードを語り、会場のファンを笑わせていせた。
松坂桃李「パディントン」3にも期待
同作は、イギリスの作家マイケル・ボンド氏による児童作品が原作。2016年1月に公開された実写映画の第2弾で、主人公・パディントンの日本語吹き替えは前作に続き松坂が務めている。昨日19日に公開され、早くも絶賛の声が届いていることを司会者から知らされた松坂は、「これは3もあるか?」と早くも続編に期待。「そうなったら嬉しいですね。日本の皆さんの反応が良ければ3の制作が決まる可能性がある。僕も2の続きをやれるのであればやりたい」と意欲的に話した。(modelpress編集部)
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