NGT48北原里英「死ぬかと思った」拉致・監禁・フルボッコの体当たり演技<サニー/32>
2017.12.22 08:00
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NGT48の北原里英が主演を務める映画『サニー/32』(2018年2月9日新潟・長岡先行公開/2月17日より全国公開)の予告映像が公開された。
今年8月、キャプテンを務めるNGT48・並びにAKB48グループからの来春卒業を発表し、卒業後女優としての活躍を誓った北原。今作は、そんな彼女が女優業を本格始動する第一弾作品となる。
雪は2、3メートル近く降り積もり、足跡を付けないようスタッフも近づけない過酷な現場に。スタントを使わず自ら2階の窓から雪に飛び降り、一人ひたすらに雪山に向かった北原は、当時を「死ぬかと思った」と、回顧するほど。2017年の2月に新潟で撮影された今作。最も寒い2月に雪山でリアルに取り残された北原の決死の演技は、女優として、さらには人間として“覚醒”。見ているだけで寒くて凍えてしまいそうな迫力を生み出している。
柏原と小田に拉致監禁された赤理。しかし、その立場はある出来事をきっかけに覚醒した赤理によって逆転を始める。予告編の後半では、捕らえられていたはずの赤理が柏原と小田に対して反撃を開始。拉致監禁からはじまった物語は予測不可能へ。ついには門脇麦演じる2人目のサニーを名乗る者が登場し、物語は最後のデットヒートを見せる。(modelpress編集部)
北原里英主演『サニー/32』ストーリー
監督・白石和彌氏と脚本・高橋泉氏の『凶悪』タッグによる完全オリジナル作品で、北原が演じるのは、仕事も私生活も今ひとつの中学校教師・藤井赤理。物語は、彼女の24歳誕生日にピエール瀧&リリー・フランキー演じる“サニー”の狂信的信者に拉致・監禁されるところから始まる。“サニー”とは「犯罪史上、最もかわいい殺人犯」と呼ばれ、ネットなどで神格化し世間を騒がせた11歳の少女の愛称。誘拐犯の柏原(ピエール瀧)と小田(リリー・フランキー)の二人は赤理(北原里英)を“サニー”と呼び、強烈なキャラクターたちの群像劇がサスペンスフルに展開していく。北原は拉致・監禁・フルボッコの体当たり演技を見せる。北原里英、スタントなしの体当たり演技
この度解禁された予告編では、突然見知らぬ部屋(雪山の中に建てられた山小屋)に監禁された赤理が、柏原と小田によって「サニー」と呼ばれ、息もつかぬ勢いで「サニー」に何かしらの縁を持った人間たちが次々に赤理に近づいてくる。そんな中、山小屋の2階から深く高々と降り積もった雪に飛び降り、雪世界を一人逃げる赤理の体当たりの演技が続く。雪は2、3メートル近く降り積もり、足跡を付けないようスタッフも近づけない過酷な現場に。スタントを使わず自ら2階の窓から雪に飛び降り、一人ひたすらに雪山に向かった北原は、当時を「死ぬかと思った」と、回顧するほど。2017年の2月に新潟で撮影された今作。最も寒い2月に雪山でリアルに取り残された北原の決死の演技は、女優として、さらには人間として“覚醒”。見ているだけで寒くて凍えてしまいそうな迫力を生み出している。
柏原と小田に拉致監禁された赤理。しかし、その立場はある出来事をきっかけに覚醒した赤理によって逆転を始める。予告編の後半では、捕らえられていたはずの赤理が柏原と小田に対して反撃を開始。拉致監禁からはじまった物語は予測不可能へ。ついには門脇麦演じる2人目のサニーを名乗る者が登場し、物語は最後のデットヒートを見せる。(modelpress編集部)
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