千葉雄大、花嫁を公募 すぐさま立候補者が現れる
2017.12.16 13:34
俳優の千葉雄大、女優の上白石萌音が16日、都内で行われたアニメーション映画『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』初日舞台挨拶に出席した。
千葉雄大の30年後は「尻に敷かれる」?
人気シリーズの第4弾となる劇場版。ケータが主人公のテレビアニメの時代から30年後が舞台とあって、この日の舞台挨拶ではゲスト声優を務めた千葉と上白石の“30年後”を占うというコーナーが設けられた。30年後は、千葉は58歳、上白石は49歳となる。千葉の未来は「舞台で活躍し、ヒール役で思わぬ当たり役がありそう。よく言えば愛妻家、完全に 尻に敷かれた夫婦関係。マイホームパパになる」との結果が。
千葉は「愛妻家まではいいんですけど…僕が尻に敷かれる?」と苦笑。続けて「でも、尻に敷かれたほうがいいって聞きますし。僕のことを敷けるくらいの人が現れればいい。敷けるものなら敷いてみろという感じ。(お相手を)募集したいと思う」と公募すると、会場にいるファンが「はい!」と名乗り出た。しかし、千葉は「あ、ダメです」とすぐさま断り、会場の笑いを誘った。
上白石萌音の30年後は?
一方、上白石の未来は「芸術家の才があり。新しい芸術ジャンルを確立する可能性がある。自分独自の表現を突き詰めたくなる時が必ず来る」とのこと。本人は「思い当たることはありませんね…」と首を傾げるも、“理性を鍛えるべき”と助言されると「確かに感情に流されやすい。理性は、今一番必要なこと」と納得していた。
千葉雄大&上白石萌音、クリスマスの思い出
もうすぐクリスマスとあって、過去の思い出を聞かれた2人。千葉は「小さい時は家族でプレゼント交換をしていた。今年はサンタさんに一軒家でもお願いしようかな?」とにんまり。上白石は「幼稚園の頃、近くのお家が遊園地みたいにイルミネーションを飾り付けていて、毎年家族で見に行った。キラキラしたものは昔から大好きです」と語った。
舞台挨拶には、同映画の原案・脚本を手がけるレベルファイブの日野晃博社長、そして30年後のジバニャンも登壇した。(modelpress編集部)
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