鈴木伸之、過去の恋愛明かす クリスマスデートプランに会場ざわつく<リベンジgirl>
2017.12.07 20:37
劇団EXILEメンバーで俳優の鈴木伸之が7日、都内で行われた映画『リベンジgirl』(12月23日公開)の完成披露イベントに、共演の桐谷美玲、清原翔、佐津川愛美、竹内愛紗、メガホンをとった三木康一郎監督とともに登壇した。
鈴木伸之、クリスマスデートプランが独特すぎる
この日は、日本で初めてクリスマスツリーが飾られた“クリスマスツリーの日”であることにちなみ、ドレスアップしたキャスト陣は、特製巨大クリスマスツリーが設置されたステージに登壇。理想のクリスマスデートプランを尋ねられると、鈴木は「クリスマスって特別なので、美味しいお寿司とかを食べながら…」とコメント。すると会場がざわつき、監督から「クリスマスに寿司?女子が失笑していますよ」とツッコミが。
鈴木は「こういう男はダメですか?」と質問するも、桐谷に「お寿司はクリスマスじゃないときに連れていっていただきたい」と切り捨てられ、「これ以上はいいです…」と撃沈した。
鈴木伸之、過去の切ない恋愛エピソード明かす
また、クリスマスの思い出について「イルミネーション」を挙げた鈴木は、「けっこう前の話になっちゃうんですけど、クリスマスイブに当時お付き合いしていた彼女とイルミネーションを見に行ったことがあるんですよ」と告白。「それがめちゃめちゃ混んでいて、結局その混みの中でケンカをして別れちゃったんです。もうクリスマスにイルミネーションを見に行ったりするのはやめようと思いました」と苦い思い出を話した。
会場盛り上げられず落ち込む姿が可愛い
同作は、“ミス東大”“イケメン彼氏持ち”、性格以外はパーフェクトな“イタイ女”宝石美輝(桐谷)が、フラれた相手を見返すために女性初の総理大臣を目指すラブストーリー。美輝を支えるクールなパートナー・門脇俊也役の鈴木は、役柄と同様に思ったことを表に出さないタイプか質問されると「すぐ出しちゃいますね。皆さんの前に立てていて、今めちゃくちゃ幸せですもん!」と目を輝かせたが、拍手がパラパラとしか起きず、「あれ!?拍手小っちゃくないか?俺の一方通行か!」と観客にツッコんで笑いを誘っていた。
さらに、最近1番、感情を表に出したエピソードを聞かれた鈴木は「この間、家の中で虫が出たんですよ。そのときに『うわーっ!』って言いました」と明かし、「ハンガーの上のネジネジなっているところを全部ほどいて真っ直ぐにして、蜘蛛を先っぽに付けて窓の外にポイって。そういう格闘はしていましたね」と説明。
しかし、またも観客の反応がイマイチだったことから「ややウケじゃないですか…」と肩を落としてしまう、可愛らしい一面を覗かせていた。(modelpress編集部)
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