Hey! Say! JUMP山田涼介の“迫力アクション”に伊野尾慧驚き 実写化への不安も吐露<鋼の錬金術師>
2017.11.30 16:57
Hey! Say! JUMPの山田涼介が30日に放送されたフジテレビ系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜あさ5時25分)に生出演。主演映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)の撮影について明かし、同じくHey! Say! JUMPで同番組木曜パーソナリティの伊野尾慧を驚かせた。
実写化への不安
原作の大ファンで連載当初から漫画を読んでいたという山田。同映画の実写化について「正直、実写化出来るのかなって不安もあったんです。ファンとして…」と告白。続けて「でも、監督がVTRみたいなの作ってくださったんですよ。それを見て『あ、これ実写化できるな』って確信に変わったので、すごくオファーが嬉しかったです」と話した。
伊野尾慧も驚く圧巻のアクション
同映画はイタリアで撮影を敢行。普段走っていないSL(蒸気機関車)を走らせており、SLの中に10時間以上乗りっぱなしで撮影したそうで、山田は「トイレもあまり行けず、それはキツかったですね」と当時を振り返った。また、劇中のアクションについても「頑張りました。大変でしたね」とコメント。番組で山田がかなりの高さがある場所から、走って飛び降りるシーンが映し出されると、伊野尾は「こんなことやってたの?!知らなかった!」と驚き。スタジオでは山田の圧巻のアクションに称賛の声が上がった。
人気コミックを実写化「鋼の錬金術師」
壮大なスケ―ルと世界観、想像を超越した物語で、海を越えて世界中を魅了し驚異の“ハガレン”現象を巻き起こす傑作コミックを実写化した同作。原作はシリーズ全世界累計7,000万部超のベストセラーで、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載された荒川弘氏による国民的人気コミック。幼き日に最愛の母親を亡くした山田演じる兄・エドと弟・アルの波乱に満ちた旅と成長のストーリーは、今もなお世界中のファンを魅了し続けている。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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