佐藤健&土屋太鳳、ウェディング姿で“結婚式”「前代未聞だよ、こんな花嫁」<8年越しの花嫁 奇跡の実話>
2017.11.28 13:33
俳優の佐藤健と女優の土屋太鳳が28日、W主演を務める映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(12月16日公開)公開直前イベントに登場した。
佐藤健&土屋太鳳、ウェディング姿でバージンロード
結婚式の直前に突然の病で意識不明となった花嫁と、彼女を8年間待ち続けた新郎の奇跡の実話を描いた本作にちなみ、佐藤がタキシード姿で、土屋がウェディングドレス姿で登場。会場に集ったプレ花嫁たちの黄色い歓声に包まれながら、バージンロードを歩いた。撮影以来となる佐藤のタキシード姿に、土屋は「この距離で見ると迫力が違う。映画では尚志さんとしてだったんですが今日は健先輩としてなので、動揺しています。今日は世界中の女性の代表としてここに立とうと思いました」と佐藤をまじまじと見つめながらにっこり。
佐藤は「今日は映画のイベントとは思えない感じで緊張します。ふわふわしてます」と緊張気味で、「(バージンロードは)40点くらい。緊張しちゃって。もうちょっとスマートにできたら」と話すと、土屋は「健先輩、私のウェディングドレス姿どうですか?」と天真爛漫な笑顔で問いかけ。佐藤は「前代未聞だよ。そんな花嫁」と照れ笑いを見せながら「もちろんお綺麗ですし、隣に立てて幸せです」と絶賛すると、土屋は「恥ずかしいです」と返し、佐藤から「自分で言っといて?」とツッコミを受けるなどなど息の合ったやりとりを見せていた。
佐藤健×土屋太鳳 奇跡の実話を実写化
YouTubeに投稿された動画をきっかけに、「奇跡の結婚式」「号泣する実話」として話題となり、2015年7月には「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」として書籍化もされた、あるカップルに起きた奇跡の実話を映画化した同作。目を覚まさない恋人を献身的に支え続け、苦悩しながらもひたむきに彼女を思い続ける尚志(ひさし)を佐藤、病と闘う麻衣を土屋が演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】