映画「シン・ゴジラ」ワールドプレミアレッドカーペットイベント(前列左より)庵野秀明監督、竹野内豊、長谷川博己、石原さとみ、高良健吾(後列左より)樋口真嗣監督、尾上克郎監督、市川実日子、大杉漣、塚本晋也、松尾諭(C)モデルプレス

シン・ゴジラ、地上波初放送で大きな盛り上がり “#シンゴジラ”はトレンド世界1位に 各企業も実況に参戦

2017.11.13 20:48

昨年7月に公開されてヒットを記録した映画「シン・ゴジラ」が12日、テレビ朝日で地上波初放送され、平均視聴率は15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。シンゴジラの初放送にネット上では大きな盛り上がりをみせた。

  
『シン・ゴジラ』は、『新世紀エヴァンゲリオン』で知られる庵野秀明氏と、『進撃の巨人』シリーズなどの樋口真嗣氏のタッグにより製作。

“現代の日本にゴジラが襲来したらどうするか?”をテーマに、日本政府がゴジラに挑む姿や連携の模様がリアルに描かた。主演で内閣官房副長官・矢口蘭堂(やぐち・らんどう)を演じた長谷川博己のほか、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、大杉漣、高橋一生、松尾諭、市川実日子らが出演した。また、カメオ出演として前田敦子や斎藤工らも登場した。

トレンドワード席巻 シンゴジラは世界1位に

映画「シン・ゴジラ」完成報告会見(左から)庵野秀明監督、石原さとみ、長谷川博己、竹野内豊(C)モデルプレス
劇中には特徴的な言葉や登場人物など“パワーワード”となるものがふんだんに盛り込まれている。

石原さとみ/映画「シン・ゴジラ」ワールドプレミアレッドカーペットイベント(C)モデルプレス
放送がスタートすると「シンゴジラ地上波実況」「シンゴジラ」「石原さとみ」(※米国大統領特使のカヨコ・アン・パタースンを演じた)「内閣総辞職ビーム」(※劇中の首相はじめ11人の首脳閣僚を死亡させたゴジラが出したビーム)「第二形態」(※ゴジラは劇中で徐々に進化)「蒲田くん」(※第二形態のゴジラは東京・蒲田に現れたため、ネット上では「蒲田くん」という愛称で呼ばれている)「水ドン」(※松尾諭演じる泉が冷静さを失う矢口に対して「まずは君が落ち着け」という言葉とともに水が入ったペットボトルを矢口の胸に押し付けた“壁ドン”のような名シーン)といった関連ワードがTwitterのトレンドを軒並み席巻。

表題の「シンゴジラ」は世界1位を獲得し、放送から翌日までトレンド入りしているほどだった。



企業もシンゴジラ実況に参戦

シンゴジラ放送で、企業もTwitter上で実況に参加。

タニタは、シンゴジラのあまりの強さにエヴァンゲリオンの初号機のパイロットである碇シンジの声優・緒方恵美に「シン・ゴジラ強すぎてやばい。ちょっと緒方恵美さん呼んでくる」と呼びかけると、シャープは「まずは君が落ち着け」(泉)と、見事に返答。

また、緒方本人も「僕がアレ(体組織計)に乗って、さっきのと戦えっていうの?無理だよ…みたことも聞いたこともないのに、出来るわけないよッ!!」と碇シンジの壱話のセリフで反応。胸熱なやりとりには6万にのぼるアクションがあった。

また、タカラトミーは、劇中に登場する車両などの既存のプラモデルを次々と紹介。すぐに売り切れたという。

現実と混同する人続出

劇中では東京に存在する主要ビルなどを崩壊するシーンがあることから「自分の職場が崩壊するのを眺めるこの気持ち…興奮?嗜虐心?寂寞感?歓喜?」「一撃で焼かれた!明日は会社休みか!!!!」「明日は『弊社木っ端微塵だから、行かない』って人がたくさんいる」「弊社ビルがゴジラの光線でなくなりました」「昨日崩壊されたはずのうちの会社が入ってるビル、ちゃんとあったんだけど」などと現実と混同する発信も続出。

Twitter上のタグには「#弊社も御社も木っ端みじん」というタグが盛り上がっていた。(modelpress編集部)
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