EXILE黒木啓司、「HiGH&LOW」ROCKYの本名に不満気?自身の設定も明かす
2017.11.11 14:52
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11日、都内にて総合エンタテインメント「HiGH&LOW」の新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』初日舞台挨拶が行われ、EXILE AKIRA、青柳翔、EXILE TAKAHIRO、黒木啓司、鈴木伸之、町田啓太、佐野玲於、岩城滉一、加藤雅也らキャスト陣が登壇した。
ROCKYの本名が…
黒木演じるROCKYを、最新作では琥珀(AKIRA)が「六ツ木(ムツギ)」と本名で呼ぶシーンが登場するようで、AKIRAは「ROCKYってさ、六ツ木だったんだね」と驚き。黒木も本名に「嫌だったんだよね(笑)。何で六ツ木だったのか…すげー嫌だった」と不満気で、ROCKYの名前の由来は「“くろき”の“ろき”だった」と自身の中で抱いていた設定を明かした。また、舞台挨拶ではAKIRAと黒木が目を入れた達磨にTAKAHIROが、「大ヒット」の文字を書き込む場面も。黒木は、その様子をスマートフォンで撮影しようとするも着信音が鳴ってしまい、「やべ!鳴らしちゃった」と焦りつつお茶目な笑顔を浮かべていた。
最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』
リアルとファンタジーがコラボした世界観で、映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、アルバム、LIVEなど、あらゆるメディアを巻き込み展開する「HiGH&LOW」は、“SWORD地区”(S=山王連合会、W=White Rascals、O=鬼邪高校、R=RUDE BOYS、D=達磨一家)に存在するチームのプライドをかけた闘いと、その裏のリアリティのある大人の世界・生き様を描く物語。すでに『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されており、シリーズ最終章で劇場版4作目となる『FINAL MISSION』では、最大の敵・九龍グループとSWORDによる最後の闘いが幕を開ける。
シリーズに携わってきた3年間を「スタッフさんがすごい数関わっていただいて、スタッフさんに支えられた作品」と振り返った黒木。「一人ひとりとお会いできたことが財産」と感謝した。(modelpress編集部)
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