中条あやみ、300人を前に生歌唱 志尊淳・磯村勇斗・杉野遥亮とバンド“イノハリ”お披露目<覆面系ノイズ>
2017.10.31 19:32
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モデルで女優の中条あやみ、俳優の志尊淳、磯村勇斗、杉野遥亮による映画「覆面系ノイズ」(11月25日公開)の劇中バンド「in NO hurry to shout;」(略称:イノハリ)が31日、都内にてスペシャルイベントを開催。約300人のファンが集まる会場にて、初めてバンド演奏を行った。
この日は、MAN WITH A MISSIONが作詞作曲を手掛け、11月15日に発売されるデビューシングル「Close to me」を初めて生演奏。ボーカルでギターの中条の「みんな盛り上がって行きましょうね!聞いてください」との掛け声で演奏スタート。中条の繊細でパワフルの美声が響く中、志尊はギター、磯村はドラム、杉野はベースを力強く弾いていた。
志尊は、ハロウィンというこの日に「たくさんの人に届けられた」と笑顔になり、磯村は「初めて(ファンの前で)演奏して、それを見ていただけて思い出に残るなと思った」と話し、杉野は「ハロウィンだから楽しめばいいと思っていたけど、初お披露目で想像していたよりすごい人が来ていて、緊張しました」と初お披露目の感想を語った。
登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ラブストーリーで、全編を彩る音楽も作品の大きな魅力のひとつとなっている。(modelpress編集部)
初お披露目で…
撮影がクランクインする3~4ヶ月前から、それぞれが楽器の練習をしてきた。中条は「クランクインの4ヶ月前から、クランクインしてからもずっと練習してきたので、お披露目できて感慨深いなと。やっとこの日が来たのかと記念日になったと感動するものがありました」としみじみと、初ライブを振り返った。志尊は、ハロウィンというこの日に「たくさんの人に届けられた」と笑顔になり、磯村は「初めて(ファンの前で)演奏して、それを見ていただけて思い出に残るなと思った」と話し、杉野は「ハロウィンだから楽しめばいいと思っていたけど、初お披露目で想像していたよりすごい人が来ていて、緊張しました」と初お披露目の感想を語った。
MAN WITH A MISSIONのKamikaze Boy登場
また、この日はMAN WITH A MISSIONのKamikaze Boyが、フォトセッション時に登場。中条は「私たちのために書いてくれた曲なので、顔に泥を塗らないようにしたい」としっかりと話し、「直接会ってお礼が言えた」と笑顔を見せた。映画「覆面系ノイズ」とは
今作は、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」で甘く切ないラブストーリーを繊細で柔らかい映像で描き、興行収益20億を超えるヒットを飛ばした三木監督がメガホンをとり、「花とゆめ」連載中でコミックス累計発行部数が170万部超えの人気コミックを実写化した作品。登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ラブストーリーで、全編を彩る音楽も作品の大きな魅力のひとつとなっている。(modelpress編集部)
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