広瀬すず(C)モデルプレス

生田斗真「広瀬すずか広瀬アリスか分からない」 “今だから言える話”告白<先生!>

2017.10.28 13:48

28日、都内にて映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』初日舞台挨拶が行われ、主演の生田斗真、共演の広瀬すず、竜星涼、森川葵、健太郎、中村倫也、三木孝浩監督が登壇した。

  

生田斗真「広瀬すずか広瀬アリスか分からない」

イベントでは、劇中の名台詞「未来で後悔したくないから。今は一番好きな人を好きでいたい」にちなみ、公開日に後悔しないよう“今だから言える話”をそれぞれ披露。

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エピソードを求められた生田が「本当に目が悪くて、視力が0.06くらいしかないんです」と告白し「今はコンタクトをしてるけど、外すと(隣にいるのが)広瀬すずか広瀬アリスか分からない」と冗談を飛ばすと、広瀬は「妹の方です…」と苦笑い。

「家で瓶底くらいの目が小さくなるようなメガネをかけてる。ひどい男です」と続けてエピソードを語るも、トークテーマが「後悔しないよう“今だから言える話”」だったため、中村からは「それ何の告白?」とツッコミが。「それ(今日)言わないと後悔するの?」とさらに追求する場面もあり、2人の掛け合いに会場からは笑いが起こった。


映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』

(前列左から)三木孝浩監督、広瀬すず、森川葵(後列左から)中村倫也、竜星涼、健太郎(C)モデルプレス
今作は、累計発行部数600万部突破、1996年から2003年まで別冊マーガレット(集英社)で長期連載したコミック「先生!」(作・河原和音氏)を『陽だまりの彼女』『ホットロード』『僕は明日、昨日のきみとデートする』と立て続けにヒット作を手がける、三木孝浩氏が実写映画化。

テーマは「教師と生徒の純愛」。大人と子ども、教師と生徒、本音と建前、様々な思いが交錯する中、不器用で純粋すぎる伊藤(生田)と響(広瀬)の“じれったい恋”が描かれる。

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イベント最後には、広瀬の合図に合わせて会場全体が生田に「好きになってもいいですか?」とサプライズ質問。何も知らされていなかった生田は「いいよ」と告白に返事をし、「嬉しい」と笑顔を弾けさせた。(modelpress編集部)

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