岩田剛典・山本美月・斎藤工が揃い踏み “怒涛の展開”への期待高まる<去年の冬、きみと別れ>
2017.10.24 06:00
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EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が初めて単独主演をつとめる映画『去年の冬、きみと別れ』(3月10日公開)のティザーポスターが解禁された。
芥川賞作家・中村文則氏による小説「去年の冬、きみと別れ」を実写映画化する同作。原作は、1ページ、1ページと、予断を許さないストーリーが猛スピードで展開。随所に仕掛けられたトリックが、ラストにすべてが明らかになるそのセンセーショナルな体験に、絶大な支持が寄せられ「2014年本屋大賞」にノミネートされた。
監督は「犯人に告ぐ」(07年)、「脳男」(13年)、「グラスホッパー」(15年)と、傑作と言われる数々のサスペンスやミステリー作品を手掛けきた瀧本智行氏。そして「デスノート」前後篇(06年)や「BECK」(10年)の大石哲也氏が脚本を担当。岩田にとっては初の本格派サスペンス映画出演となり、新境地にも期待が寄せられている。
今回完成したティザーポスターは“純愛サスペンス”と謳われる美しくも切ない本作の世界観が最大限に表現され、物語の核心へと誘う深い謎が込められた期待が高まる仕上がりに。
添えられた“愛のために、人はどこまで変われるのか?”の印象的なキャッチフレーズを物語るかのような表情を浮かべているのは、岩田が演じる耶雲、山本美月演じる松田、斎藤工が演じる木原坂。
中央に位置づくカメラレンズには、炎に包まれた女性の姿。彼女は何者なのか、耶雲、松田、木原坂にとって、一体どんな存在なのかといった新たな謎を含み、特報映像で垣間見せた“怒涛の展開”への期待を煽るポスターとなっている。(modelpress編集部)
監督は「犯人に告ぐ」(07年)、「脳男」(13年)、「グラスホッパー」(15年)と、傑作と言われる数々のサスペンスやミステリー作品を手掛けきた瀧本智行氏。そして「デスノート」前後篇(06年)や「BECK」(10年)の大石哲也氏が脚本を担当。岩田にとっては初の本格派サスペンス映画出演となり、新境地にも期待が寄せられている。
期待高まるポスターが完成
物語の主人公・新進気鋭のルポライターの耶雲恭介(岩田剛典)は婚約者・松田百合子(山本美月)との結婚を間近に控え、本の出版を目指し、目を付けたのは“美しき女性焼死事件”と“事件の元容疑者の天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)”。美しく怪しげな魅力を放つ木原坂を追ううちに、耶雲はいつの間にか抜けることのできない罠に迷い込み、やがて最愛の婚約者も巻き込まれてしまう。今回完成したティザーポスターは“純愛サスペンス”と謳われる美しくも切ない本作の世界観が最大限に表現され、物語の核心へと誘う深い謎が込められた期待が高まる仕上がりに。
添えられた“愛のために、人はどこまで変われるのか?”の印象的なキャッチフレーズを物語るかのような表情を浮かべているのは、岩田が演じる耶雲、山本美月演じる松田、斎藤工が演じる木原坂。
中央に位置づくカメラレンズには、炎に包まれた女性の姿。彼女は何者なのか、耶雲、松田、木原坂にとって、一体どんな存在なのかといった新たな謎を含み、特報映像で垣間見せた“怒涛の展開”への期待を煽るポスターとなっている。(modelpress編集部)
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