山崎賢人、可愛すぎて同級生ざわつく “モテ期”到来も学生時代は「友だちいない」<斉木楠雄のΨ難>
2017.10.17 20:57
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俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が17日、都内で行われた映画『斉木楠雄のΨ難』(10月21日公開)の女性限定ピンクハロウィンイベントに、女優の橋本環奈と福田雄一監督とともに登壇した。
山崎賢人、学生時代にモテ期到来!橋本環奈は驚きのエピソード明かす
イベントでは、事前に募集した質問に答える企画を実行。“高校での1番の思い出”の問いに、高1から芸能の仕事を始め、高1の2学期終わりで通信制高校に転校したという山崎は「学校にあまり行けなくて、友だちも中途半端にできなかったので、(高校の思い出は)ないですね!」とキッパリ。「中学のときの友だちが奇跡的にいて、一緒に行っていました。その友だちだけでした」と打ち明け、修学旅行や体育祭などの行事も「行ってない。行きたくなかった、だって友だちいないんだもん」と吐露した。さらに福田監督から「中学時代、モテていなかったでしょ?」と尋ねられ「そうですね。リアルにそんなにモテてなかったです」と答えつつ、「中学に上がるときが1番(モテ期)でした。『小学校からめっちゃ可愛いヤツ来るぞ』みたいな感じになっていたらしくて、中学に入ったらそんなんでもなかったです…。女の子と仲良くしてなかったので」と回答した。
“地球最後の日”にしたいことは?
また、“もし地球が破滅の危機になったら、前日に何をする?”との問いに、橋本は「地球と一緒になくなっちゃうのはイヤじゃないですか。いつから分かっているか分からないですけど、それまでに頑張って働いて貯金して、宇宙に逃げる貯金みたいな」と答えたが、福田監督から「そうなったら宇宙に行きたい人がいっぱいいると思うんだけど、カンカン(橋本)の貯金額がビル・ゲイツを上回るとは思えないじゃん」と冷静なツッコミを受けると、橋本は「じゃあ、ビル・ゲイツさんとお友だちになります!」と目を輝かせ、福田監督を爆笑させた。何を食べたいか尋ねられた山崎は「食べたことがないを食べ…たくはない」と言いつつも、食べたことがないもので何が食べたいか聞かれた山崎は「イナゴとか…」と発言して笑いを誘い、福田監督は「賢人君は天才的なときあるよね。いまイナゴってワード出る?」と下を巻いた。
映画「斉木楠雄のΨ難」
同作は、週刊少年ジャンプで連載される麻生周一氏の人気ギャグコメディを実写映画化。生まれながらに与えられたとんでもない超能力を隠して高校生活を送る斉木楠雄(山崎)がワケありクラスメイトたちとの文化祭であわや地球滅亡の災難に見舞われる。
イベント中には、ピンクのサインボールを観客へ投げ入れる一幕もあり、最後の1球にキスをした山崎。
元サッカー部ということで、球を蹴り入れようとしたが3度失敗し、その都度球にキスをした結果、最終的に4回キスをした球が観客の手に渡った。(modelpress編集部)
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