本田翼、綾瀬はるかと坂口健太郎を奪い合う 「今夜、ロマンス劇場で」追加キャスト発表
2017.10.16 05:00
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女優の綾瀬はるかと俳優の坂口健太郎がW主演をつとめる映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年2月公開)の追加キャストが発表された。
本作は完全オリジナルのロマンティックラブストーリー。映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に1人の女性が現れるところから始まる。その女性の正体は、彼が長年憧れ続けた、スクリーンの中のお姫様・美雪(綾瀬)だった。色の無い世界・モノクロ映画の中から現れた彼女は、色のある現実世界を体験していく。“逢いたい”という気持ちが“奇跡”を起こし、出会うはずのなかった2人は次第に惹かれ合っていくが…というストーリーが繰り広げられる。
監督は劇場公開版『のだめカンタービレ 最終楽章 前編/後編』で映画監督デビューを果たした武内英樹氏、オリジナル脚本を手掛けるのは宇山佳佑氏。
60年代が舞台の本作では可憐でレトロ感ただよう洋服に身を包み、綾瀬とのファッション共演にも期待。本田は「社長令嬢という役柄、そして時代背景も経験したことない設定でしたので自分にとっては全て新たな挑戦の作品でしたが監督から細やかなアドバイスを頂き撮影に臨むことができました」と撮影を振り返り、「切ない想いを抱える控えめな女性を精一杯演じさせて頂きました。完成が今から楽しみです」とコメントを寄せた。
そして、撮影所の看板作品をいくつも抱える大スター・俊藤龍之介役に『テルマエ・ロマエ』シリーズ以来の武内監督作品となる北村一輝。健司と同じく映画監督を志す、良きライバルであり友人でもある山中伸太郎役に中尾明慶。牧野の通いつめる映画館“ロマンス劇場”の支配人・本多正役には柄本明。さらには物語のカギを握る役どころとして石橋杏奈、加藤剛など、人気と実力を兼ね備えたキャストが勢ぞろいした。(modelpress編集部)
またクラシカルで上品な衣装が多く、身につけるだけで作品の世界に自然に入りこめたと思います。切ない想いを抱える控えめな女性を精一杯演じさせて頂きました。完成が今から楽しみです。
監督は劇場公開版『のだめカンタービレ 最終楽章 前編/後編』で映画監督デビューを果たした武内英樹氏、オリジナル脚本を手掛けるのは宇山佳佑氏。
綾瀬はるか×坂口健太郎×本田翼が三角関係に
今回、さらに物語をロマンティックにする追加キャストが発表。映画撮影所で助監督として働く健司に密かに思いを寄せる映画会社の社長令嬢・成瀬塔子役には『鋼の錬金術師』のヒロイン役でも注目を集める本田翼。綾瀬演じる美雪と、健司を取り合う三角関係を繰り広げる。60年代が舞台の本作では可憐でレトロ感ただよう洋服に身を包み、綾瀬とのファッション共演にも期待。本田は「社長令嬢という役柄、そして時代背景も経験したことない設定でしたので自分にとっては全て新たな挑戦の作品でしたが監督から細やかなアドバイスを頂き撮影に臨むことができました」と撮影を振り返り、「切ない想いを抱える控えめな女性を精一杯演じさせて頂きました。完成が今から楽しみです」とコメントを寄せた。
そして、撮影所の看板作品をいくつも抱える大スター・俊藤龍之介役に『テルマエ・ロマエ』シリーズ以来の武内監督作品となる北村一輝。健司と同じく映画監督を志す、良きライバルであり友人でもある山中伸太郎役に中尾明慶。牧野の通いつめる映画館“ロマンス劇場”の支配人・本多正役には柄本明。さらには物語のカギを握る役どころとして石橋杏奈、加藤剛など、人気と実力を兼ね備えたキャストが勢ぞろいした。(modelpress編集部)
本田翼コメント
今回は社長令嬢という役柄、そして時代背景も経験したことない設定でしたので、自分にとっては全て新たな挑戦の作品でしたが、監督から細やかなアドバイスを頂き撮影に臨むことができました。またクラシカルで上品な衣装が多く、身につけるだけで作品の世界に自然に入りこめたと思います。切ない想いを抱える控えめな女性を精一杯演じさせて頂きました。完成が今から楽しみです。
北村一輝コメント
まず台本を読んで泣きました。そして年代問わず楽しめる、王道のラブストーリーです。私は「蒲田行進曲」の銀ちゃんのような役どころで、監督のアイディアでインパクトのある俊藤龍之介に仕上がっています。その辺りも楽しんで頂ければ嬉しいです。
【Not Sponsored 記事】