EXILE岩田剛典、サプライズプレゼントに笑顔弾ける「童心に返りました!」
2017.08.24 14:44
クリストファー・ノーラン監督が、アカデミー賞候補最有力と呼び声の高い最新作「ダンケルク」(9月9日公開)を引っさげ、このほど来日。24日、都内にて来日記者会見が行われ、ノーラン監督の大ファンだというEXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典も出席した。
サプライズプレゼントに感激
かねてよりノーラン監督の大ファンだという岩田は、「本物のノーランだ!って感じです(笑)」と初対面に感激。ノーラン監督からのサプライズで、同作の英語版脚本をサイン入りでプレゼントされると、「めちゃめちゃ嬉しいです!」と大喜び。
「童心に返りました!」と笑顔を弾けさせ、ハグで感謝を伝えた。
“アカデミー賞”最有力候補と話題「ダンケルク」
今作は『ダークナイト』、『インセプション』、『インターステラー』などの作品で知られるクリストファー・ノーラン監督が初めて実話に挑んだ作品。第二次世界大戦中、ドイツ軍に攻め込まれたフランス・ダンケルクで実際に起きた史上最大の救出作戦を描く。7月21日より全米で封切られ、各国海外メディアが2018年のアカデミー賞最有力候補と報じるなど注目を集めている。
すでに同作を鑑賞した岩田は、「始まって5秒ぐらいで戦場に連れて行かれました」と作品に魅了されたことを明かし、感想が止まらず危うくネタバレしそうに。「危ない危ない!興奮のあまり…」とはにかんでいた。
また、岩田からノーラン監督への質問タイムも設けられ、作品作りで最も大切にしていることや、日本の好きな場所などを質問。ノーラン監督は、前回は家族と一緒に来日し、新幹線で京都を訪れたといい、子どもたちが木刀で泊まった旅館の障子に穴を開けてしまったというエピソードを明かし、会場を笑わせていた。(modelpress編集部)
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