山崎賢人とワケありクラスメイトたち 福田雄一ワールド炸裂の「斉木楠雄のΨ難」場面カット
2017.08.18 12:00
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俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演をつとめ、福田雄一監督がメガホンをとる映画『斉木楠雄のΨ難』(さいきくすおのサイなん/10月21日公開)の場面カットが解禁された。
今回初解禁する場面写真では、生まれながらに与えられたとんでもない超能力を隠して高校生活を送る、斉木楠雄(山崎賢人)と、彼を取り巻くワケありのクラスメイトたちの姿が映し出されている。
二つ目は、高校生離れした外見でかつ、とんでもないケツアゴを持った自称斉木の“相棒”燃堂力(新井浩文)、中二病にどっぷり浸かり、“漆黒の翼”として“謎の組織(ダークリユニオン)”と戦っている設定の海藤瞬(吉沢亮)、見た目は真面目だけど、実は暴走族の元総長の窪谷須亜蓮(賀来賢人)らお騒がせトリオの、真顔なのに笑えてくるシーン。
そして最後は、本気になりすぎるとすぐにお尻が出てしまうが、信頼が厚い熱血の学級委員長の灰呂杵志(笠原秀幸)のお尻丸出しショット。エンターテイメント性溢れる同作の“カオス”な世界観を存分に感じられる3枚だ。
山崎演じる主人公・斉木楠雄は生まれながらに与えられたとんでもない超能力を隠して生活する高校生。まずド派手なピンク色の頭に緑色のメガネというルックスが目を引くが、その無表情の奥には、人とは違う能力を持ち合わせているせいで“人生めちゃくちゃ”という悩みがある。彼の願いは「普通に生きたい!」というただ一つなのだが―。
現在公開中の実写映画『銀魂』を大ヒットに導いた福田監督がメガホンをとった本作。公開された場面カットも、福田ワールドが炸裂している。(modelpress編集部)
3つのシーンの解説
一つ目は、天下無敵の美少女であることを自覚している学園のアイドル照橋心美(橋本環奈)が、なぜか気になってしかたがない斉木にしつこくつきまとっているシーン。二つ目は、高校生離れした外見でかつ、とんでもないケツアゴを持った自称斉木の“相棒”燃堂力(新井浩文)、中二病にどっぷり浸かり、“漆黒の翼”として“謎の組織(ダークリユニオン)”と戦っている設定の海藤瞬(吉沢亮)、見た目は真面目だけど、実は暴走族の元総長の窪谷須亜蓮(賀来賢人)らお騒がせトリオの、真顔なのに笑えてくるシーン。
そして最後は、本気になりすぎるとすぐにお尻が出てしまうが、信頼が厚い熱血の学級委員長の灰呂杵志(笠原秀幸)のお尻丸出しショット。エンターテイメント性溢れる同作の“カオス”な世界観を存分に感じられる3枚だ。
ジャンプで連載中の原作を福田雄一が実写映画化
原作は2012年より「週刊少年ジャンプ」で連載中、シリーズ累計発行部数500万部を超える麻生周一氏の異色ギャグコメディ。ゲーム、アニメなど幅広く展開され、テレビアニメはその人気ぶりから続編の制作が発表されている。山崎演じる主人公・斉木楠雄は生まれながらに与えられたとんでもない超能力を隠して生活する高校生。まずド派手なピンク色の頭に緑色のメガネというルックスが目を引くが、その無表情の奥には、人とは違う能力を持ち合わせているせいで“人生めちゃくちゃ”という悩みがある。彼の願いは「普通に生きたい!」というただ一つなのだが―。
現在公開中の実写映画『銀魂』を大ヒットに導いた福田監督がメガホンをとった本作。公開された場面カットも、福田ワールドが炸裂している。(modelpress編集部)
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