実写版「鋼の錬金術師」から“暑中見舞い”到着 ディーン・フジオカら豪華勢揃い
2017.08.02 12:59
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Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める映画「鋼の錬金術師」(12月1日公開)より、“ハガレン”ファンのための暑中見舞いが到着した。
同作は月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で2001年から2010年に渡り連載された荒川弘氏による同名コミックを実写映画化。シリーズ全世界累計7000万部超のベストセラーとなっており、2003年と2009年にTVアニメ、2005年と2011年には劇場アニメが公開され、ゲーム、小説版などマルチに展開されてきた。兄弟の感動的な冒険譚を描く。
さらにタイトルロゴの「鋼」のロゴも「焰」に修正!?「鋼の錬金術師」の二つ名を持つ主人公エドにも、夏の猛暑に負けないほどの、映画を熱く盛り上げるキャラクターたちの熱意と情熱を感じる豪華なビジュアルとなった。
また、主要キャストと並び再現度の高さに注目が集まったのがハヤテ号。解禁されたビジュアルには、可愛らしいハヤテ号も東方司令部メンバーと共に登場している。
構想約10年の時を経てついに映画化が実現した本作。日本最先端のVFX技術を駆使して作り上げられた“ハガレン”ワールドがスクリーンで繰り広げられる。(modelpress編集部)
「焰の錬金術師」?
今回解禁されたビジュアルは、東方司令部の軍部メンバーが勢揃いしたもの。主人公・アルと弟エドの絆を見守る焰の錬金術師マスタング大佐(ディーン・フジオカ)をはじめ、正確無比な腕前を持つ狙撃手であるから“鷹の目”という異名を持つホークアイ中尉(蓮佛美沙子)、エルリック兄弟の援護を務めるロス少尉(夏菜)、頭の回転が早く家族想いなマスタング大佐の親友ヒューズ中佐(佐藤隆太)、そして東方司令部で個性豊かなメンバーを取りまとめるハクロ将軍(小日向文世)らが一同に会し敬礼する姿を収めている。さらにタイトルロゴの「鋼」のロゴも「焰」に修正!?「鋼の錬金術師」の二つ名を持つ主人公エドにも、夏の猛暑に負けないほどの、映画を熱く盛り上げるキャラクターたちの熱意と情熱を感じる豪華なビジュアルとなった。
再現度の高さに注目集まる
映画化発表当初より、主要キャラクターのビジュアルについてSNSなどで様々な憶測が飛び交う中、7月12日に開催した “ハガレン”ファンイベントにてその全貌を披露。エドやウィンリィの再現度の高さを絶賛する人も多く、キャラクター人気投票ではエドに次いで第2位の人気を誇るマスタング大佐をはじめ、軍部のメンバーのビジュアルにも高い注目が集まった。また、主要キャストと並び再現度の高さに注目が集まったのがハヤテ号。解禁されたビジュアルには、可愛らしいハヤテ号も東方司令部メンバーと共に登場している。
ディーン・フジオカコメント
マスタング大佐を演じたディーンは、「ワクワクするような冒険物語と、仲間たちの絆のドラマを描いた『ハガレン』の公開まであと4ヶ月。マスタング大佐、ホークアイ中尉、ヒューズ中佐たち東方司令部メンバーの活躍はもちろん、夏の猛暑を、そして公開のタイミングでは、寒い冬を吹き飛ばすくらいの“焰”のように熱い作品に是非ご期待下さい!」とコメント。構想約10年の時を経てついに映画化が実現した本作。日本最先端のVFX技術を駆使して作り上げられた“ハガレン”ワールドがスクリーンで繰り広げられる。(modelpress編集部)
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