浜辺美波、秘密を明かされる 北村匠海との“共通点”とは?<君の膵臓をたべたい>
2017.07.25 00:50
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映画「君の膵臓をたべたい」(7月28日公開)のサラリーマン限定試写会が24日、都内で行われ、W主演を務める女優の浜辺美波、DISH//の北村匠海、同イベントゲストのスーパー・ササダンゴ・マシンが登壇した。
今回は、日々の仕事に追われ“感動して涙する”ことからも遠ざかってしまっているであろうサラリーマンを約150名招いて、生きることの尊さや、人を想うことの美しさを描き、世代問わず感動の声が寄せられている同作の試写会を実施。
スーツやYシャツ姿で埋め尽くされた会場を見渡し、北村は「すごいビックリしました」と目を丸くし、MCからサラリーマン限定試写会は初めてと聞いた浜辺は「珍しいんですね」とポツリとつぶやいた。
ササダンゴからは、“『君の膵臓をたべたい』の魅力について”というプレゼンが行われ、どうしてもやめられないクセが“家の絨毯の毛玉を取ること”と暴露された浜辺。頭を抱えつつも「本当です」と認め、絨毯張りのステージの毛玉も取りたいか尋ねられると「裁ちばさみを用意してくだされば、何時間でもやらせていただきます」とニッコリ。
さらに北村のクセが“脱いだ靴の匂いを嗅ぐこと”と明かされると、会場のサラリーマンは共感していた。
スーツやYシャツ姿で埋め尽くされた会場を見渡し、北村は「すごいビックリしました」と目を丸くし、MCからサラリーマン限定試写会は初めてと聞いた浜辺は「珍しいんですね」とポツリとつぶやいた。
浜辺美波、秘密を明かされる
プレゼンテーションが得意なプロレスラーのササダンゴが登場すると、サラリーマンたちから大きな拍手が。以前、ササダンゴが所属するDDTプロレスでプロレスをした経験があるという北村は「ドロップキックの練習を100回以上やったことを思い出しました。いつかプロレスで戦いたいな」とコメントして会場を沸かせ、浜辺は「笹団子をイメージされているんですよね。新潟に(同作の)キャンペーンに行ったときに、“つぶ”と“こし”を2個ずついただきました」と明かして笑いを誘った。ササダンゴからは、“『君の膵臓をたべたい』の魅力について”というプレゼンが行われ、どうしてもやめられないクセが“家の絨毯の毛玉を取ること”と暴露された浜辺。頭を抱えつつも「本当です」と認め、絨毯張りのステージの毛玉も取りたいか尋ねられると「裁ちばさみを用意してくだされば、何時間でもやらせていただきます」とニッコリ。
さらに北村のクセが“脱いだ靴の匂いを嗅ぐこと”と明かされると、会場のサラリーマンは共感していた。
浜辺美波&北村匠海の“共通点”
また、2人の共通点が“無類の唐揚げ好き”と明かされると、北村は「このキャンペーンで各地の唐揚げを2人で食べています。取材の会話で初めて知ったんですけど、美波ちゃんが揚げ物好きというのにビックリしました」といい、浜辺は「私は朝起きて5秒で唐揚げがイケるほど唐揚げが大好きなんですけど、コンビニの唐揚げはどこも美味しいです」と力説した。映画「君の膵臓をたべたい」
同作は、2016年本屋大賞第2位、2016年・年間ベストセラーランキング単行本フィクション部門1位…など2015年6月の発売後、破竹の勢いで発行部数75万部を突破(2017年1月末時点)したベストセラー小説「君の膵臓をたべたい」(住野よる著・双葉社刊)を実写化したもので、ヒロインで重い膵臓の病を患う“桜良”役を浜辺が、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの“僕”役を北村が演じる。(modelpress編集部)
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