山崎賢人主演映画「斉木楠雄のΨ難」新ビジュアル(C)麻生周一/集英社・2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会

山崎賢人の壁ドンで校舎がドーン「斉木楠雄のΨ難」予告解禁 主題歌はゆず<コメント到着>

2017.07.14 05:00

脚本・監督に福田雄一氏、主演に山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)を迎えた映画『斉木楠雄のΨ難(サイなん)』(10月21日公開)の予告編が解禁。主題歌はゆずが書き下ろした新曲「恋、弾けました。」に決まった。

  

原作は、「週刊少年ジャンプ」で連載中の麻生周一氏による人気学園ギャグコメディ。

物語の主人公は、生まれながらに与えられたとんでもない超能力を隠して高校生活を送る、斉木楠雄。毎年恒例の一大イベント、文化祭で、なぜか斉木に想いを寄せる妄想しまくり美女や、超能力でも気配が読めないぐらいのバカなど、ワケありのクラスメイトたちがムダにカラんで、災難が次から次へとふりかかりまくる様を描く。

「斉木楠雄のΨ難」主題歌はゆず

ゆずが実写映画の主題歌を担当するのは、「銀の匙 Silver Spoon」(2014年)以来、約3年半ぶり。主題歌が流れる新たな予告編では、壁ドンするだけで校舎を崩壊させるほどのとんでもない超能力に恵まれた斉木楠雄が、たかが文化祭なのに地球滅亡の危機に見舞われるだけでなく、存在感抜群の普通じゃない仲間たちからの恋と友情の嵐に巻き込まれる、Ψ難だらけの様子が描かれている。

今年20周年イヤーを迎え、新曲を連続リリースしているゆずは「今回の曲は、聴いていて脳内が弾けてアドレナリンが出まくる、アップテンポでサイキックで胸キュンなナンバーです」と紹介。原作からヒントを得て、楽曲に反映させたことも明かし「映画とともに、ぜひ『恋、弾けました。』も楽しんでください」とアピールした。

一方、ゆずから「実写のクオリティが高い!」と絶賛された福田監督は「正直、僕、音楽、詳しくないです!ハッキリ言って、全くナイスなコメントとか出来ません!ただ!この曲、大好きですっっ!俺っっ!この曲が映画の中で流れると思っただけでワクワクします!すみません!小学生みたいな感想で!」と並々ならぬ主題歌愛を告白。原作の麻生周一氏も「実写斉木の主題歌をゆずがやってくれると聞いた時は『大の大人がこんなはしゃぐ?』ってくらい喜びました!」と語り、「ともあれ20年間第一線で活躍するゆずが味方についてくれるなんてこれ程心強い事はありません! 劇場公開が本当に楽しみです!」と期待を寄せた。(modelpress編集部)

ゆずコメント

20周年イヤー真っ只中、新曲も連続リリースしている僕たちですが、またしても新曲ができました!

今回の曲は、聴いていて脳内が弾けてアドレナリンが出まくる、アップテンポでサイキックで胸キュンなナンバーです。原作も読ませていただき、作中から様々なヒントを得て、楽曲に反映させました。映画とともに、ぜひ「恋、弾けました。」も楽しんでください。それにしても、実写のクオリティが高い!

福田雄一監督コメント

正直、僕、音楽、詳しくないです!ハッキリ言って、全くナイスなコメントとか出来ません!ただ!この曲、大好きですっっ!俺っっ!この曲が映画の中で流れると思っただけでワクワクします!すみません!小学生みたいな感想で!ただ、大好きなんです!この曲!これですべてを理解して頂きたいです!

麻生周一(原作)コメント

実写斉木の主題歌をゆずがやってくれると聞いた時は「大の大人がこんなはしゃぐ?」ってくらい喜びました!! 昔っから大好きですよ!ちょうど一昨日ベストアルバム買ったよ!

中学生の頃ゆずが主題歌やってるからという理由で映画を観に行った事があるんですが、その頃の自分に教えてあげたい! ともあれ20年間第一線で活躍するゆずが味方についてくれるなんてこれ程心強い事はありません! 劇場公開が本当に楽しみです!!!!
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