広瀬アリス、自身初の国内レッドカーペットに感慨「とても幸せです」
2017.07.03 19:49
女優の広瀬アリスが3日、東京・両国の国技館で行われた映画『パワーレンジャー』(7月15日公開)のジャパンプレミアイベントに、勝地涼、鈴木達央、山里亮太、古田新太、デイカー・モンゴメリー、ナオミ・スコット、ディーン・イズラライト監督、アントニオ猪木らとともに出席した。
同作は、日本の“スーパー戦隊”を原点にし、日本で生まれアメリカで育ったハイブリッドヒーロー。世界160カ国以上で20年以上放映され続けている世界的TVシリーズが、総製作費120億円を費やしハリウッドの技術と経験を注がれ映画化された。
高校の人気者グループの頂点から追放された過去を持つ悩める美少女キンバリー(ピンクレンジャー)の日本語吹替えを担当した広瀬は、レッドカーペットを歩いた感想を聞かれると「初めて日本でレッドカーペットを歩かせていただいて、とても幸せです」と笑顔を見せ、「こんな大きな会場で舞台あいさつをできることも幸せですが、逆光で何も見えないのがちょっと残念です。でも、たくさんの方にぜひ見ていただきたい作品ですので、今日見終わったら、ツイッター、インスタにバンバン載せていただきたいです」とアピールした。
また、5人の新米レンジャーをサポートするおしゃべりなロボットのアルファ5の日本語吹替えを担当する山里は「まさかこの私が(お笑いコンビ・ピースの)綾部(祐二)よりも先にハリウッドデビューするとは思いませんでした!」と気を良くしていたが、スペシャルパワーアンバサダーとして登場したアントニオ猪木から、闘魂注入(平手打ち)をされることになると、慌てふためき弱腰に。そんな中、広瀬は「メガネを取ったほうがいい」と冷静に指摘して笑いを誘い、闘魂注入された山里が床に倒れ込むと、デイカーとナオミは不思議そうな目で見ていた。(modelpress編集部)
高校の人気者グループの頂点から追放された過去を持つ悩める美少女キンバリー(ピンクレンジャー)の日本語吹替えを担当した広瀬は、レッドカーペットを歩いた感想を聞かれると「初めて日本でレッドカーペットを歩かせていただいて、とても幸せです」と笑顔を見せ、「こんな大きな会場で舞台あいさつをできることも幸せですが、逆光で何も見えないのがちょっと残念です。でも、たくさんの方にぜひ見ていただきたい作品ですので、今日見終わったら、ツイッター、インスタにバンバン載せていただきたいです」とアピールした。
勝地涼&広瀬アリス、ワールドプレミアの様子を明かす
先日ロサンゼルスで行われた同映画のワールドプレミアにも参加した勝地と広瀬は、再びデイカーとナオミと会った感想を求められると、勝地は「あの時は僕らもめちゃくちゃアウェイ感というか、ドキドキしながら行ったんですけど、お2人が温かく迎えてくれました。ここ日本で再び会えたことは嬉しく思っています」と話し、広瀬は「ワールドプレミアに行かせていただいたときに、パワーレンジャーのファンの皆さんの熱量を実感しました。今日、ジャパンプレミアを迎えて、またたくさんの方たちが来てくださって、たくさんの方に愛されている作品だなと実感しました」としみじみと語った。また、5人の新米レンジャーをサポートするおしゃべりなロボットのアルファ5の日本語吹替えを担当する山里は「まさかこの私が(お笑いコンビ・ピースの)綾部(祐二)よりも先にハリウッドデビューするとは思いませんでした!」と気を良くしていたが、スペシャルパワーアンバサダーとして登場したアントニオ猪木から、闘魂注入(平手打ち)をされることになると、慌てふためき弱腰に。そんな中、広瀬は「メガネを取ったほうがいい」と冷静に指摘して笑いを誘い、闘魂注入された山里が床に倒れ込むと、デイカーとナオミは不思議そうな目で見ていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】