草川拓弥(超特急)、久しぶりの芝居に「不安にかられていました」
2017.06.30 19:36
7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の4号車タクヤこと草川拓弥が30日、都内で行われた映画「兄に愛されすぎて困ってます」(6月30日公開)の初日舞台挨拶に、土屋太鳳、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大、杉野遥亮、河合勇人監督と出席した。
今作が久しぶりの芝居になったという草川は「兄こまという作品の話をいただいたとき、芝居が久しぶりだったのでどうしようかなと不安にかられていました」と告白。そんな不安もあったが「いろんな方に支えられて公開初日を迎えることができました」と喜びを噛み締め「兄こまがたくさんの人に愛されるように願っています」と期待を込めた。
イベントでは、男性キャストが今こそ知ってほしいツボポイントをそれぞれアピール。千葉は役柄に触れつつ「意外に大変だったのが、僕とか草川くんにありがちだったんですけど、『キラキラかっこよくしてください』とスロー映像で撮られて…」と告白。そして「草川くんは、こうターンとかして。僕はサングラスを外してキリッと」とジェスチャーを交えて紹介し「ポイントではありますね」と見どころとしてオススメした。
土屋が“兄系イケメンズ”に愛されすぎな主人公・橘せとかを演じるほか、実は誰よりも妹想いのヤンキー系ツンデレイケメン兄・橘はるか役を片寄、初恋の相手の“毒舌なセレブ研修医”芹川高嶺役を千葉、ホスト系スウィートBOY・美丘千秋役を草川、ヘタレ系塩顔男子・芹川国光役を杉野がそれぞれ演じる。(modelpress編集部)
イベントでは、男性キャストが今こそ知ってほしいツボポイントをそれぞれアピール。千葉は役柄に触れつつ「意外に大変だったのが、僕とか草川くんにありがちだったんですけど、『キラキラかっこよくしてください』とスロー映像で撮られて…」と告白。そして「草川くんは、こうターンとかして。僕はサングラスを外してキリッと」とジェスチャーを交えて紹介し「ポイントではありますね」と見どころとしてオススメした。
映画「兄に愛されすぎて困ってます」
小学館「Sho-Comi」にて連載中の夜神里奈作・同名少女マンガを実写映画化した同作は、いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なく少しキケンな“愛されすぎラブストーリー”。土屋が“兄系イケメンズ”に愛されすぎな主人公・橘せとかを演じるほか、実は誰よりも妹想いのヤンキー系ツンデレイケメン兄・橘はるか役を片寄、初恋の相手の“毒舌なセレブ研修医”芹川高嶺役を千葉、ホスト系スウィートBOY・美丘千秋役を草川、ヘタレ系塩顔男子・芹川国光役を杉野がそれぞれ演じる。(modelpress編集部)
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