山崎賢人、初の映画祭に参加決定 主演「ジョジョの奇妙な冒険」に世界が注目<コメント到着>
2017.05.30 05:00
views
俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(8月4日公開)が、スイス、ヌーシャテル州の州都であるヌーシャテルで開催され、今年で17回目を迎える「第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」のコンペティション部門に選出されることが決定。ワールドプレミアとして世界に向け上映され、山崎が本映画祭に参加することも決定した。
累計発行部数が1億部を超え、長きにわたり親しまれ続けている「ジョジョの奇妙な冒険」を、日本が世界に誇る奇才・三池崇史監督がメガホンをとり、日本映画界を代表する豪華俳優陣とともに昨年10月から12月にかけスペインと日本で撮影を敢行。まもなく完成の時を迎える。
主人公・東方仗助役に山崎を迎え、仗助の同級生・広瀬康一役を神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役を小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生、形兆の弟・虹村億泰役を新田真剣佑、仗助の母親・東方朋子役に観月ありさ、仗助の祖父・東方良平役に國村隼、町の平和をおびやかす殺人犯・片桐安十郎役を山田孝之、仗助を導く空条承太郎役を伊勢谷友介と、最旬の若手俳優だけでなく、実力派俳優陣が脇を固め「ジョジョの奇妙な冒険」の世界観を打ち出す本作が、日本での公開を前に、海を渡る。
山崎は「俳優として様々な作品に出演させていただく中で、海外の映画祭の舞台に立つことを1つの目標として頑張ってきました。今回、僕にとって特別な作品である本作を、スイスで開催されるヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭のコンペティション部門に選出していただき、喜びと興奮でいっぱいです」と心境を明かし、「色んなものを現地で感じて、そこでしか味わえない空気感を楽しみながら、今後の俳優業の糧にしたいと思います」とコメントを寄せた。
同映画祭は6月30日から7月8日まで開催され、ヨーロッパ、世界の映画ファンにお披露目される本作は、現地時間7月2日(日)に上映。山崎、三池監督の参加を予定している。
さらに、カナダ・モントリオールで開催される北米最大のファンタスティック映画祭「第21回ファンタジア国際映画祭」(開催期間:7月13日~8月2日)のコンペティション部門にも選出されており、日本公開を前に海外で大きな盛り上がりを見せること間違いなしだ。(modelpress編集部)
主人公・東方仗助役に山崎を迎え、仗助の同級生・広瀬康一役を神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役を小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生、形兆の弟・虹村億泰役を新田真剣佑、仗助の母親・東方朋子役に観月ありさ、仗助の祖父・東方良平役に國村隼、町の平和をおびやかす殺人犯・片桐安十郎役を山田孝之、仗助を導く空条承太郎役を伊勢谷友介と、最旬の若手俳優だけでなく、実力派俳優陣が脇を固め「ジョジョの奇妙な冒険」の世界観を打ち出す本作が、日本での公開を前に、海を渡る。
山崎賢人が初めて映画祭を歩く!「喜びと興奮でいっぱい」
今年で17回目を迎える「第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」のコンペティション部門に選出された本作。山崎にとっても自身の主演作が海外映画祭に選出されることは初となり、映画祭に参加することも自身初となる。山崎は「俳優として様々な作品に出演させていただく中で、海外の映画祭の舞台に立つことを1つの目標として頑張ってきました。今回、僕にとって特別な作品である本作を、スイスで開催されるヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭のコンペティション部門に選出していただき、喜びと興奮でいっぱいです」と心境を明かし、「色んなものを現地で感じて、そこでしか味わえない空気感を楽しみながら、今後の俳優業の糧にしたいと思います」とコメントを寄せた。
同映画祭は6月30日から7月8日まで開催され、ヨーロッパ、世界の映画ファンにお披露目される本作は、現地時間7月2日(日)に上映。山崎、三池監督の参加を予定している。
さらに、カナダ・モントリオールで開催される北米最大のファンタスティック映画祭「第21回ファンタジア国際映画祭」(開催期間:7月13日~8月2日)のコンペティション部門にも選出されており、日本公開を前に海外で大きな盛り上がりを見せること間違いなしだ。(modelpress編集部)
山崎賢人コメント
俳優として様々な作品に出演させていただく中で、海外の映画祭の舞台に立つことを1つの目標として頑張ってきました。今回、僕にとって特別な作品である本作を、スイスで開催されるヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭のコンペティション部門に選出していただき、喜びと興奮でいっぱいです。7月には実際に映画祭へ参加させていただくので、色んなものを現地で感じて、そこでしか味わえない空気感を楽しみながら、今後の俳優業の糧にしたいと思います。三池崇史コメント
映画は海を越え、夢の国へ連れて行ってくれる。山崎賢人の旅がここから始まる。上映が楽しみだ。
【Not Sponsored 記事】