菅田将暉“お忍び”で「帝一の國」応援上映参加「人生で初めて自分の映画を映画館で観た」
2017.05.17 16:03
17日、都内にて映画『帝一の國』(公開中)応援上映&大ヒット舞台挨拶が行われ、主演の菅田将暉をはじめ野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳が登壇した。
“お忍び”で応援上映参加
先日、新宿で行われた応援上映にお忍びで訪れたという菅田。「数人にバレたけど、基本はバレず。笑いました。盛り上がりますね。『東宝』って出てくるだけで、『ありがとう、東宝』って言うてましたから(笑)」と感想を語り、「人生で初めて自分の映画を映画館で観ました。観る勇気がなかったんです。ああいう上映でよかった」と初の体験であったことを明かした。また、同じ回には原作の古屋兎丸氏もお忍び参加したそうで「先生も一緒に観てたんですけど、なかなかないことですよね」と振り返った。
映画「帝一の國」
日本一の名門・海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」という野望を抱く赤場帝一(菅田)らが命がけの生徒会選挙を繰り広げる異色の学園コメディ。古屋氏による原作漫画は2010年から5年間の連載(集英社ジャンプSQ)で美麗な作画と異色の物語が支持され、2014年には舞台化された。
今回の舞台挨拶が、キャスト揃う最後の公式イベントということで、“卒業セレモニー”としてキャストから菅田へメッセージが贈られる場面も。間宮が菅田の首に、野村が菅田の口にキスをするなど、会場は盛り上がった。(modelpress編集部)
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