溝端淳平が“転身”したら?「やられても嬉しいです」
2017.05.13 20:12
俳優の溝端淳平が13日、都内で行なわれた映画「破裏拳ポリマー」の初日舞台挨拶に、山田裕貴、原幹恵、柳ゆり菜、長谷川初範、神保悟志、坂本浩一監督と登壇した。
トークセッションでは同作のヒーローである破裏拳ポリマーが変身ならぬ”転身”して戦うことにちなんだ質問に登壇者が回答。「宇宙のヒーローに転身しました、どんな敵と戦いたい?」と問われた山田が、「最近宇宙で暴れてるアライグマですかね(笑)。そうしたら『破裏拳ポリマー』が1番になるかなと思うので(笑)」と願望を打ち明けると、「ああ、同時期に公開してるやつね(笑)」と語った溝端も含め、会場が笑いに包まれた。
そんな溝端は、山田と同じ質問に対し「怖いエイリアンとかは嫌だから『うる星やつら』のラムちゃんが良いかな」と告白。「可愛いし逆にやられても嬉しいです(笑)」と“やられ願望”を明かした。
原が照れつつも「すごくタイプで、一目見た瞬間にすごく良いなと思いました」と言いかけると、山田は「もう我慢できねー!!」と原に抱きついていた。
主演の溝端は「キャストとスタッフと監督と、みんなが熱意を込めて魂を込めて、でもみんな笑顔で作った作品です!興奮ありや笑いあり、泣けるところもありの、本当にエンターテインメント性の高い作品です」と自信をのぞかせた。(modelpress編集部)
そんな溝端は、山田と同じ質問に対し「怖いエイリアンとかは嫌だから『うる星やつら』のラムちゃんが良いかな」と告白。「可愛いし逆にやられても嬉しいです(笑)」と“やられ願望”を明かした。
原幹恵の告白に絶えきれず
また「異性に転身しました、まず初めに何がしたい?」と投げかけられた原は、「女の子をナンパしたいです」と答え、山田が「どんな風に?」と追求したところで、溝端が「じゃあ、山田君を女の子と思ってやってみて」と無茶ブリ。原が照れつつも「すごくタイプで、一目見た瞬間にすごく良いなと思いました」と言いかけると、山田は「もう我慢できねー!!」と原に抱きついていた。
溝端淳平「魂を込めて笑顔で作った作品」
同作は、「ガッチャマン」、「タイムボカン」、「キャシャーン」シリーズなどタツノコプロが生み出した人気キャラクターの中でも、カンフーなど格闘技の要素を大胆に取り入れた肉弾アクションが話題を呼び、独特な存在感から異端のヒーローとして人気の「破裏拳ポリマー」の実写版映画。主演の溝端は「キャストとスタッフと監督と、みんなが熱意を込めて魂を込めて、でもみんな笑顔で作った作品です!興奮ありや笑いあり、泣けるところもありの、本当にエンターテインメント性の高い作品です」と自信をのぞかせた。(modelpress編集部)
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