土屋太鳳は花かんむり、片寄涼太はタキシード 沖縄国際映画祭レッドカーペットで大歓声

車でレッドカーペットに降り立った瞬間大歓声が起き、沿道のファンのサインのリクエストにも応じた2人。土屋は花かんむりにピンク色のドレス、片寄はシンプルなタキシードを着こなした。

小学館「Sho-Comi」にて連載中の夜神里奈作・同名少女マンガを実写化した同作は、“兄系イケメンズ”に愛されすぎな主人公・橘せとか（土屋）、妹想いのヤンキー系ツンデレイケメン兄・橘はるか（片寄）らが繰り広げるラブストーリー。6月30日の映画公開に先駆け、現在地上波放送中のドラマの特別編集版が同映画祭で初めて上映された。

2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は2014年より「島ぜんぶでおーきな祭」と改称し、映画・音楽・ダンス・お笑い・ファッション・アート・スポーツなど総合エンタテインメントの祭典として成長。今年は那覇のうみそら公園を中心に、北部や離島も含む過去最大規模の12市町村、20会場を上回る会場数で開催された。

この日のレッドカーペットには、ほか映画『カーラヌカン』のGACKT、『お前はまだグンマを知らない』の間宮祥太朗、馬場ふみか、吉村界人、映画『猫忍』の大野拓朗、映画『N.Y.マックスマン』の稲葉友、お笑いコンビのNON STYLEら130組1099人が登場した。（modelpress編集部）