満島ひかり&永山絢斗の“恋”が伝わる 共演シーン解禁
2017.04.19 12:00
女優の満島ひかりの4年ぶりとなる単独主演映画「海辺の生と死」(7月29日公開)の場面写真が解禁となった。
今作は、小説家・島尾敏雄と、その妻、島尾ミホが、それぞれ執筆した鮮烈な出会いと恋の物語「島の果て」と「海辺の生と死」の2作品を原作に、奄美大島・加計呂麻島でのロケーションを敢行し映画化。時は太平洋戦争末期、奄美群島・加計呂麻島を舞台にした愛の物語で、ミホをモデルとしたヒロイン・大平トエを満島、トエの恋人で敏雄をモデルとした朔中尉を永山絢斗が演じる。
海辺では生徒に囲まれ優しい笑顔を浮かべ、朔中尉の横では少し緊張した表情をみせるなど、満島演じる主人公トエの様々な表情も印象的。二人が出会った島の情景と二人の恋が伝わる場面写真となっている。
撮影は2015年、奄美大島、加計呂麻島オールロケーションで、全てロケセットというこだわりの中で実施。キャストも主要キャスト以外は子どもたち含め地元の人々の協力で進められたという。 (modelpress編集部)
島の情景と二人の恋が伝わる場面写真
2人の共演が発表されると大きな話題を呼んだが、今回は場面写真が解禁。場面写真は、島の空気感と、満島や永山ら俳優陣が放つ静かな熱量を感じずにはいられないシーンカットばかり。海辺では生徒に囲まれ優しい笑顔を浮かべ、朔中尉の横では少し緊張した表情をみせるなど、満島演じる主人公トエの様々な表情も印象的。二人が出会った島の情景と二人の恋が伝わる場面写真となっている。
撮影は2015年、奄美大島、加計呂麻島オールロケーションで、全てロケセットというこだわりの中で実施。キャストも主要キャスト以外は子どもたち含め地元の人々の協力で進められたという。 (modelpress編集部)
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