高杉真宙、千葉雄大に愛でられ本気照れ　秘密告白もツッコミの嵐

千葉雄大に新たな“異名”

同作は、マンガアプリで連載の人気コミック「ReLIFE」が原作。トラウマをかかえた27歳・ニートの海崎新太（中川）が、1年限定で見た目だけ若返り、中身は大人のまま疑似体験の高校生活を送る「リライフ」の被験者になるという様を描く。

冒頭、挨拶を求められた千葉は「こうやって6人で集まるのは…ねえ…これが最後かもしれないんで…すみません」としんみりムード。しかし、中川が「“初日泣かせおじさん”じゃん。初日に良いこと言って泣かせにくるおじさんじゃん」と強烈なツッコミで笑いを誘い、和やかな雰囲気でイベントが始まった。

高杉真宙にデレデレ

キャストたちが「どの役になってみたいですか？」の質問に答えていく中、緊張していた高杉が「夜明（千葉）ですかね。（他の役を）客観的に見ている感じが良いなって、楽しそう」と語り終えたところで、思わず「カワイイ」と漏らした千葉。「ありがとうございます」と本気で照れる高杉を見て、古澤監督は「高杉くん、こういうの苦手だよね？千葉くん、高杉くんをイジったほうが盛り上がると思うよ」と指示した。

すると、千葉は同じ質問に対して「僕は大神（高杉）かな。まっひーが演じていたっていうのもあるんですけど、高校時代おとなしい感じだったので、大神みたいな弾けた感じがいいなって。後、高杉くんがカワイイので」とデレデレ。「本当に僕に来ましたね」と驚く高杉は、「ありがとうございます」と再度照れていた。

高杉真宙の秘密で大盛り上がり

そんな高杉は、6人が「自分の秘密、ほかのキャストの秘密を教えてください」との質問に真剣に考える中、「はい！」と自ら挙手。一瞬静寂が生まれた後に「（1番に行くのは）意外」と驚かれていた。

そして、自身の秘密として「最近、ジーパンにカビが生えました」と告白すると、「何の話？」「そんなに知りたくない」「どうしたの、まっひー」「全然映画と関係ない」とツッコまれまくりの高杉。「この後続きがあるかもしれない」との言葉を受けても、「その話をしようと思いました」と終了して、「えぇ～」と会場をざわつかせた。

その後、周囲の反響を受けてか「カビが生えて、手洗いして、洗濯機に入れました」と丁寧に説明を加えると、平が「その後ファブリーズするんでしょ」と高杉の出演するCMにちなんだナイスアシスト。拍手が起こる中、平の隣にいた千葉は「負けられねぇ」と静かに闘志を燃やしていた。（modelpress編集部）