山本舞香「全然違うと思います」演出に鋭い指摘
2017.04.08 14:56
女優の山本舞香・俳優の斎藤工らが8日、都内で行なわれた映画『ブルーハーツが聴こえる』の初日舞台挨拶に登壇した。
斬新な撮影を振り返る
高校時代にタイムスリップした役柄を演じた斎藤は、劇中で要潤と学ラン姿を披露しており、「学ラン姿がしんどかった。その姿で要さんと2人で待っている時間がシュールでした。おじさんが学ランを着ているわけですから」と回顧。便器から顔を覗かせるシーンにも挑んでおり、「あれはクリスマスの夜でしたよね…色々な気持ちになった」としみじみ回顧した。一方、斎藤が憧れる少女を演じた山本は、両手が巨大なハサミに変身することに触れて「意味わかんない」と素直に発し、斎藤から「これが若さですよ!」といじられる一幕もあったが「新しくて面白かったですよね。ハサミよりも(斎藤が山本を撮影する)8ミリカメラのシーンが好き」とお気に入り場面を紹介。
井口監督が「リアルに恋をしている雰囲気がほしかったので、僕が撮るよりも実際に斎藤さんが撮った方がいいだろうと思った」と演出の舞台裏を説明すると、山本は「それはそうですね!全然違うと思います」と言い放ち、またも斎藤に「これが若さですよ!」と言われていた。
THE BLUE HEARTSの名曲を映画化
1995年に解散した伝説のバンド・THE BLUE HEARTSの「ハンマー(48億のブルース)」「人にやさしく」「ラブレター」「少年の詩」「情熱の薔薇」「1001のバイオリン」といった名曲6曲を、日本を代表する人気クリエイターたちがオリジナルな解釈で監督し、豪華キャストで映画化した同作。斎藤と山本は、井口昇監督の「ラブレター」で共演した。なお、この日のイベントには市原隼人、下山天監督、豊川悦司、三浦貴大、李相日監督も登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
あわせて読みたい
-
山本舞香&野村周平の“ごろごろ”オフショットに「予想外すぎてびっくり」
モデルプレス
-
ブルゾンちえみ、“with B”に無限の可能性?ジャニーズも俳優も“あのポジション”に夢中<コラボ一挙>
モデルプレス
-
山本舞香&三浦翔平&白濱亜嵐“ブルゾンまいか with S&A”披露にファン歓喜
モデルプレス
-
「王様のブランチ」新レギュラー発表
モデルプレス
-
視聴総合ランキング
2025年10月25日 00:45時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01緊急取調室 (2025)
第2話 鈍色の鏡
10月23日(木)放送分
TVerで見る -
02じゃあ、あんたが作ってみろよ
第3話 変化の扉よ、ひらけ!
10月21日(火)放送分
TVerで見る -
03小さい頃は、神様がいて
第3話 涙のラジオ体操
10月23日(木)放送分
TVerで見る -
04ESCAPE それは誘拐のはずだった
#3 【再生数増加中!】子供を誘拐!?
10月22日(水)放送分
TVerで見る -
05ちょっとだけエスパー
#1 愛してはいけない妻
10月21日(火)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
永野芽郁&三浦翔平&白濱亜嵐&山本舞香が“恋愛教室”開校 リアルな悩みにキャスト陣も興奮
モデルプレス
-
山本舞香、憧れヒロインヘアが可愛すぎる!「LARME」初登場で新たな魅力
モデルプレス
おすすめ特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING