草川拓弥（超特急）、土屋太鳳から選ばれ動揺「1番ないと思ってた！」

まさかの展開に動揺

映画では、実は誰よりも妹想いのヤンキー系ツンデレイケメン兄・橘はるか役を片寄、初恋の相手の“毒舌なセレブ研修医”芹川高嶺役を俳優の千葉、ホスト系スウィートBOY・美丘千秋役を草川、ヘタレ系塩顔男子・芹川国光役を杉野が演じており、「どの兄系イケメンが好きか」と聞かれた土屋は、「斜め上をいくとしますか」と前置きし、父・橘孝太郎（近江谷太朗）と回答。

その後、改めて登壇している4人の中から選ぶことになると、草川が演じた「千秋さん」と土屋。まさかの展開に草川は、「1番ないと思ってた！油断してた！」と動揺していた。

理由は、「千秋さんはショコラって犬を飼っていて、すごくいい子なんです。犬はちゃんと世話をしないといい子に育たない。千秋さんがどういう育て方をしたのかみたいから」（土屋）。これに草川は、「現場ではショコラがなかなか芝居に集中できないこともある。なので、カットがかかっても、密にコミュニケーションをとっていました」と撮影秘話を明かした。

「愛されすぎて困っているもの」告白

小学館「Sho-Comi」にて連載中の夜神里奈作・同名少女マンガを実写映画化した同作は、いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なく少しキケンな“愛されすぎラブストーリー”。

映画の内容にちなみ“今、愛しすぎて困っているもの”を聞かれると、草川は「逆に愛されすぎて困っているのが花粉。今日もそうなんですけど、鼻がムズムズ」と花粉症の悩み告白した。

なお、4月12日からはテレビドラマ版（日本テレビ系、毎週水曜深夜※全5回）が放送開始。（modelpress編集部）