GENERATIONS片寄涼太、映画初出演は“体当たり”「身体を絞った」
2017.04.06 15:41
6日、都内にて映画「兄に愛されすぎて困ってます」(6月30日公開)のキックオフ会見イベントが開催され、主演の土屋太鳳、共演の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大、草川拓弥(超特急)、杉野遥亮らが出席した。
映画初出演を振り返る
今回が映画初出演となる片寄は、「経験もなく、体当たりで挑ませていただきました。(撮影の前に)リハーサルを何度か。漫画原作ということもあったので、少しでも役に近づけられたらと思って、多少ながら身体を絞らさせていただきました」と撮影を回顧。また、MCから「笑顔が素敵でしたが、そちらも練習を?」と質問され照れ笑い。草川から「元から素敵なので…」とさらなるパスが飛ぶと、「拓弥くんも!」と褒め返していた。
“今、愛しすぎて困っているもの”は?
小学館「Sho-Comi」にて連載中の夜神里奈作・同名少女マンガを実写映画化した同作は、いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なく少しキケンな“愛されすぎラブストーリー”。映画の内容にちなみ“今、愛しすぎて困っているもの”を聞かれると「コーヒー。毎朝飲んでるんですけど、朝ごはんがコーヒー。昼も飲んでるので、結構摂取してます」とコメントした片寄。今回演じた役柄の設定が「料理上手」ということもあり、「豆を挽くんですか?」と聞かれるも「全くのインスタントです(笑)」と言い切り、会場を笑わせた。
映画「兄こま」
映画では、告白12連敗中の恋に恋する女子高生・橘せとか役を主演の土屋、実は誰よりも妹想いのヤンキー系ツンデレイケメン兄・橘はるか役を片寄、初恋の相手の“毒舌なセレブ研修医”芹川高嶺役を俳優の千葉、ホスト系スウィートBOY・美丘千秋役を草川、ヘタレ系塩顔男子・芹川国光役を杉野が熱演。4月12日からは、テレビドラマ版(日本テレビ系、毎週水曜深夜※全5回)が放送開始。(modelpress編集部)
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