三浦翔平、EXILE白濱亜嵐とアドリブシーンで「一緒にバチバチしてました」
2017.03.25 17:33
25日、都内にて映画「ひるなかの流星」(3月24日より公開中)公開記念舞台挨拶が開催され、主演を務める女優の永野芽郁をはじめ、三浦翔平、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、山本舞香、新城毅彦監督らが登壇した。
三浦翔平が懇願したシーンとは…?
同作で描かれるのは、田舎から上京したばかりでまだ恋を知らない高校生・与謝野すずめ(永野)、すずめが初めて恋に落ちる一見チャラそうな担任教師・獅子尾五月(三浦)、獅子尾に対するすずめの想いを知りながらも徐々に彼女に惹かれていく“女子が大の苦手”なクラスメイト馬村大輝(白濱)の三角関係。獅子尾と馬村が、すずめを巡って火花を散らすシーンもあり、見せ場のひとつ、リレーシーンについてはアドリブがあったそうで、三浦が「馬村に『もう譲らない』って言うシーンがあるんですけど、原作を読んだとき、新城さんやプロデューサーさんに、『どうしてやらせてもらえないか』とお願いしました。使うか使わないか分からなかったんですけど、使っていただいて。亜嵐と一緒にバチバチしてました」と撮影秘話を披露した。
このほかにも数々の胸キュンシーンが登場するが、「演じるとき、恥ずかしさはありますか?」と聞かれると「恥ずかしさは…20代前半のうちに消え去っていきました(笑)」と様々な作品でイケメン役を演じてきた三浦ならではの発言も飛び出し、会場からは黄色い歓声が飛んでいた。
永野芽郁がサプライズに号泣
2011年~2014年まで集英社「マーガレット」で連載され、コミックス累計発行部数は250万部を突破、女子中高生の“初恋のバイブル”として絶大な支持を集めている「ひるなかの流星」(やまもり三香/集英社マーガレットコミックス刊)を実写化した同作。今回、映画初主演となった永野は、サプライズで原作のやまもり三香氏より感謝の手紙が贈られると、「すずめとして過ごす時間が長くて、辛かったですけど、先生にそう言ってもらえたことが1番嬉しかったです」と号泣した。(modelpress編集部)
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