長澤まさみに共演者が恋人気取り「すいません、うちのまさみが」
2017.03.18 12:46
女優の長澤まさみが17日、都内で行われた映画「SING/シング」公開記念舞台あいさつに、内村光良、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、山寺宏一、坂本真綾、宮野真守、大地真央、蔦谷好位置音楽プロデューサーとともに出席した。
彼氏の浮気に傷心のパンクロック少女・アッシュ(ヤマアラシ)の声を担当した長澤は、陽気なシンガー兼ダンサーのブタ・グンター役を務め、隣でアーティスト然として立つ斎藤が気になったようで、ついに我慢できずに「なんでそんなに格好つけているんですか!?ここに出てくる前から格好つけてて…」とクレーム。
しかし、ポジティブな斎藤は「それは格好良く見えてるからでしょ? 『好きだ』って言えばいいのに。すいません、うちのまさみが」とまるで恋人気取りの発言で会場を沸かせた。
さらに、「SING/シング2」の公開が決定していることを受け、長澤が「また歌うのかと思うとちょっと不安ですけど…」と吐露すると、斎藤は何度もささやくように「大丈夫だよ」とエール。その姿に思わず「怖い…(笑)」と顔をそむける長澤だが、斎藤は「モラルあるんで大丈夫です」と何もトラブルを起こさないことを訴え、長澤らを笑わせていた。
長澤は「歌を歌わなくちゃいけないということで、(声優として)初めての経験で緊張していたんですが、スタッフさんたちに支えられて、思いきりこの役を全うできたかなと思います」と充実した表情。また、印象的なシーンを尋ねられると、「最後の見せ場のコンサートシーンで、シーンと静まり返った雰囲気を(パワフルに)ガラリと変えるところにキャラクターの格好良さが表れていると思います」とアピールした。(modelpress編集部)
しかし、ポジティブな斎藤は「それは格好良く見えてるからでしょ? 『好きだ』って言えばいいのに。すいません、うちのまさみが」とまるで恋人気取りの発言で会場を沸かせた。
さらに、「SING/シング2」の公開が決定していることを受け、長澤が「また歌うのかと思うとちょっと不安ですけど…」と吐露すると、斎藤は何度もささやくように「大丈夫だよ」とエール。その姿に思わず「怖い…(笑)」と顔をそむける長澤だが、斎藤は「モラルあるんで大丈夫です」と何もトラブルを起こさないことを訴え、長澤らを笑わせていた。
長澤まさみの美声が響く「SING」
同作は、世界中で“ミニオン”旋風を巻き起こした映画『ミニオンズ』や、興収40億円超えの大ヒット映画『ペット』などを手掛けた、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントの黄金タックによる新作アニメーション映画。動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界を舞台に、取り壊し寸前の劇場の支配人バスター・ムーン(声:内村)が、かつての栄光を取り戻すために開催した世界最高の歌のオーディションに参加する動物たちの姿を描く。長澤は「歌を歌わなくちゃいけないということで、(声優として)初めての経験で緊張していたんですが、スタッフさんたちに支えられて、思いきりこの役を全うできたかなと思います」と充実した表情。また、印象的なシーンを尋ねられると、「最後の見せ場のコンサートシーンで、シーンと静まり返った雰囲気を(パワフルに)ガラリと変えるところにキャラクターの格好良さが表れていると思います」とアピールした。(modelpress編集部)
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