E-girls石井杏奈、“父”と息ぴったりトーク「落ち着くなぁ」
2017.02.18 11:23
18日、都内にて映画「スプリング、ハズ、カム」の公開初日舞台挨拶が行われ、W主演を務めるE-girlsのメンバーで女優としても活躍する石井杏奈、落語家・柳家喬太郎が登壇した。
同作は、娘を知る、父を知るための可笑しくせつない、世界発、ご町内ロードムービー。東京の大学に通うため、広島から上京して一人暮らしをすることになった璃子(石井)とシングルファーザー肇(喬太郎)の物語。
撮影は2年前に行われ、当時石井は16歳。「あの時は高校1年生で、“大学”をまず知らなかったので、“大学生になるってなんだろう?”ってすごく考えました」と回顧。実際に大学見学に行きイメージを膨らませたそうで、「私も一人暮らしを始めた頃だったので、璃子ちゃんの気持ちがすごくわかりましたし、共感できました。皆さんにも共感していただけるんじゃないかな」と笑顔でアピールした。
親子役を演じた柳家は、「私は(実際には)娘がいないので、どんなふうに接していいか…。大人気の杏奈ちゃんとですから、加齢臭がしないように気をつけて(笑)。“ウザい・キモい”というのがないように」と明かすと、石井は「ないですないです!」と即座に否定。「落ち着くなぁって思いました」と柳家の印象を振り返っていた。(modelpress編集部)
撮影は2年前に行われ、当時石井は16歳。「あの時は高校1年生で、“大学”をまず知らなかったので、“大学生になるってなんだろう?”ってすごく考えました」と回顧。実際に大学見学に行きイメージを膨らませたそうで、「私も一人暮らしを始めた頃だったので、璃子ちゃんの気持ちがすごくわかりましたし、共感できました。皆さんにも共感していただけるんじゃないかな」と笑顔でアピールした。
石井杏奈、“父”の言葉に「ないですないです!」
舞台挨拶にはこのほか角田晃広(東京03)、柳川慶子、吉野竜平監督が登壇。司会は吉野監督が務め、アットホームな雰囲気の中、イベントが進行した。親子役を演じた柳家は、「私は(実際には)娘がいないので、どんなふうに接していいか…。大人気の杏奈ちゃんとですから、加齢臭がしないように気をつけて(笑)。“ウザい・キモい”というのがないように」と明かすと、石井は「ないですないです!」と即座に否定。「落ち着くなぁって思いました」と柳家の印象を振り返っていた。(modelpress編集部)
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