戸田恵梨香、木村拓哉から“カッコ良くなる”アドバイス

初の本格的アクション

同作は沙村広明氏の同名漫画を三池崇史監督が映画化。不死身の剣士・万次（木村）と、復讐のために彼を用心棒として雇った少女・凜（杉咲花）が、壮絶な戦いに身を投じていく。

戸田が演じる乙橘槇絵は、最強にして最悪の剣士・天津影久（福士蒼汰）に想いを寄せる天才的女剣士。劇中では初の本格的アクションでアクロバティックも披露するが「武器をどう使いこなすのがすごく難しかったですし、本当にいろんなことが勉強になりました。やったことがないことが多かったので、それも本当に楽しかったです」と笑顔を見せた。

木村拓哉からアドバイスも

主演の木村とはフジテレビ系連続ドラマ『エンジン』（2005年）以来の共演。「木村さんにこうやったらもっとカッコ良くなるというアドバイスもたくさんいただきました」と感謝しつつ「どこまで自分ができるんだろうと不安に思っていたんですけど、本当にたくさんの方に救われる現場でした」と充実した表情を浮かべていた。（modelpress編集部）