橋本環奈にバースデーサプライズ!Sexy Zone佐藤勝利、ホルン生演奏で祝福「1000年に1度のいい日」
2017.02.01 19:54
1日、都内で映画『ハルチカ』(3月4日公開)の完成披露試写会舞台あいさつが行われ、W主演を務めるSexy Zoneの佐藤勝利、橋本環奈をはじめ、恒松祐里、清水尋也、前田航基、小出恵介らが登壇。3日に18歳の誕生日を迎える橋本へ、佐藤が劇中でも披露するホルンを生演奏するサプライズがあった。
イベント中、清水と前田がバースデーケーキを運んで来ると橋本は驚いた様子を見せながら「ありがとうございます!」とニッコリ。その後、バースデーソングのピアノ伴奏が流れ、それに合わせて佐藤がホルンを演奏、登壇者と観客で合唱した。
佐藤の演奏を聴き終えた橋本は「すごい!勝利くんのホルンを久しぶりに聴いたのもありましたし、ハッピーバースデーも吹けるんだ!って間近で聴いてビックリ。今日のためにありがとうございます」と感激。「素敵な18歳を迎えることができました!」と喜ぶ橋本に、佐藤は「ちょっとだけ良くないところもあったかもしれないけど、気持ちで(笑)。本当に吹けるんですよ!僕」とドヤ顔。橋本も「(吹けることが)証明されましたね。本当だなって。世界一だなって!」と声を弾ませると、続けて佐藤は「今日は1000年に1度のいい日になったんじゃないかなって思います」と“1000年に1度の美少女”と称される橋本にかけてコメントし、会場を沸かせていた。
映画初出演にして初主演となる佐藤は「ハルタは自分とは正反対で、ヘタレや弱々しい部分をどう表現しようかと考えていました。監督とお話して、足すとかではなく自分の中にあるものを削っていって、自然体に演じられたらいいなと思った」と役作りについて明かし、「初めての映画は1回しかないので、良い思い出です」と回顧。橋本は「部活動を経験したことがなかったのですが、この映画で部活動を本当にやっていると思うくらい青春だった。私たちと同世代はもちろん、青春は通り過ぎてしまったという年上の方にも仲間のような気持ちで楽しんでいただけたら」と呼びかけた。
なお、イベントには市井昌秀監督も登壇した。(modelpress編集部)
佐藤の演奏を聴き終えた橋本は「すごい!勝利くんのホルンを久しぶりに聴いたのもありましたし、ハッピーバースデーも吹けるんだ!って間近で聴いてビックリ。今日のためにありがとうございます」と感激。「素敵な18歳を迎えることができました!」と喜ぶ橋本に、佐藤は「ちょっとだけ良くないところもあったかもしれないけど、気持ちで(笑)。本当に吹けるんですよ!僕」とドヤ顔。橋本も「(吹けることが)証明されましたね。本当だなって。世界一だなって!」と声を弾ませると、続けて佐藤は「今日は1000年に1度のいい日になったんじゃないかなって思います」と“1000年に1度の美少女”と称される橋本にかけてコメントし、会場を沸かせていた。
佐藤勝利&橋本環奈が彩る純愛ストーリー
今作は、初野晴氏による青春小説「ハルチカ」シリーズを実写映画化。少々頼りないが気の優しい美男子・ハルタ(佐藤)と、気が強くて明るく元気な女子高生のチカ(橋本)が、高校の入学式で運命的な再会を果たし、吹奏楽部で音楽を通して気持ちをつなげていく純愛ストーリー。映画ではオリジナルストーリーとして、多感な高校生たちが経験する挫折や痛み、そしてハルタとチカに訪れる淡い初恋を、吹奏楽の音色にのせて爽やかに描く。映画初出演にして初主演となる佐藤は「ハルタは自分とは正反対で、ヘタレや弱々しい部分をどう表現しようかと考えていました。監督とお話して、足すとかではなく自分の中にあるものを削っていって、自然体に演じられたらいいなと思った」と役作りについて明かし、「初めての映画は1回しかないので、良い思い出です」と回顧。橋本は「部活動を経験したことがなかったのですが、この映画で部活動を本当にやっていると思うくらい青春だった。私たちと同世代はもちろん、青春は通り過ぎてしまったという年上の方にも仲間のような気持ちで楽しんでいただけたら」と呼びかけた。
なお、イベントには市井昌秀監督も登壇した。(modelpress編集部)
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