Hey! Say! JUMP中島裕翔・新木優子が涙「これダメですよ、マジで」
2017.01.07 13:20
Hey! Say! JUMPの中島裕翔と、モデルで女優の新木優子が7日、都内で行われた映画「僕らのごはんは明日で待ってる」の初日舞台挨拶に、美山加恋、岡山天音、市井昌秀監督とともに登壇した。
中島裕翔&新木優子が涙
市井監督がサプライズで、「最後まで駆け抜けてくれてありがとう。まだまだ監督として未熟な自分についてきてくれてありがとう」などと手紙を読み上げると、目に涙を浮かべた2人。中島は「これダメですよ、マジで…。皆さんがいなかったら号泣していたと思います。素敵なお手紙をありがとうございます」と声を震わせて感謝した。
新木優子が“ソワソワ”
同作は、作家・瀬尾まいこ氏の同名恋愛小説(幻冬舎文庫)が原作。無口な草食男子・葉山亮太(中島)と、太陽のように明るく思ったことをずけずけ言う上村小春(新木)という、正反対の性格の2人が織りなすラブストーリー。小春(新木)と鈴原えみり(美山)が、亮太(中島)を取り合うため、「私がオフの日に、美山さんと中島さんのシーンを一気に撮っていたんですけど、私だけ1人になってしまって、“今2人でやっているんだ”と思うとソワソワして、(オフの日は)いつもは家を出てアクティブに過ごすんですけど、その日はそれができず家の中でソワソワしていました」と明かした新木。「台本があるのでどんなことをしているのか分かるんですけど、なんか気持ち的に(役柄の)小春で、家に帰っても抜けなかったんですね」と回顧した。
新木優子「自信につなげていく2017年に」
さらに、同作のタイトルにかけて、“僕らの〇〇は明日で待ってる”に言葉を入れて抱負や挑戦したいことを発表する企画も実施。“自信”と入れた新木は、「私事ですが、去年、大学を卒業させていただきまして、自分と向き合う時間がすごく増えたので、趣味や特技を1つ増やして、自信につなげていく2017年にしたいなと思います」と願望を吐露。「何人かの方からオススメをいただいていて、1つがボルダリングで、アクティブな趣味を増やしたいのでいいかなと思うので、行ってみようと思います」と目を輝かせた。
八乙女光に憧れ?
一方の中島は“髪型”を挙げ、「いろんな髪型にチャレンジしたくて、最近だとウチのグループに八乙女光というのがいるんですけど、あの人もピンクやら青やら金髪にしていて、“それでお昼の番組に出ていて大丈夫?”ってくらい変えていて遊んでいたので、すごく楽しそうだなと思いました」と打ち明け、「僕もそれこそ役で何かをいただいたときに髪型を変える機会があるといいなと思いました」と告白。「それこそつるっぱげの坊主とかやってみたい」との提案に、会場から「えー!」と否定的な声が上がると、「『えー』って言うと思ったよ。僕のファンは前髪があるのが好きなので」とニッコリ。髪色について「真っ白」との願望を明かした際にも「えー!」と声が上がったが、岡山から「似合いそう」と声が飛ぶと、「ねっ!ねっ!」と客席に向かって得意げな表情を見せた。(modelpress編集部)
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