菅田将暉主演「帝一の國」追加キャスト発表
2017.01.06 17:26
俳優の菅田将暉主演で古屋兎丸氏の人気漫画を実写化する映画『帝一の國』(4月29日公開)の追加キャストが発表された。
日本一の名門・海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」という野望を抱く赤場帝一(菅田)らが命がけの「生徒会選挙」を繰り広げる異色の学園コメディ。2010年から5年間の連載(集英社ジャンプSQ)で美麗な作画と異色の物語が支持され、2014年には舞台化。原作ファンだった菅田は「読んでいた頃から、この役は自分が演じるためにあるんじゃないかと感じていた」と語っていた。
また、帝一のライバルとなる超個性的な生徒の面々を演じるのは、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら主役級の若手俳優陣。さらに永野芽郁、吉田鋼太郎らの共演が決定している。
そのほか、次期生徒会長の最有力候補・氷室ローランド(間宮)の親友で片腕でもある駒光彦を鈴木勝大、帝一の幼なじみで宿敵である東郷菊馬(野村)とコンビを組んで帝一を苦しめる根津二四三を萩原利久、品行方正な帝一の最強のライバル・大鷹弾(竹内)をサポートする副ルーム長・佐々木洋介を岡山天音、堂山生徒会長を支える副会長・古賀平八郎を井之脇海が演じることが決定した。(modelpress編集部)
また、帝一のライバルとなる超個性的な生徒の面々を演じるのは、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら主役級の若手俳優陣。さらに永野芽郁、吉田鋼太郎らの共演が決定している。
木村了ら追加キャスト発表
今回発表されたキャストは、将来の内閣入りが確約されているという、日本一の超名門・海帝高校の生徒会長・堂山圭吾役を舞台版『帝一の國』で主人公・帝一を務めた木村了が演じることが決定。木村は「古屋兎丸作品でまた生きる事が出来る幸せを感じつつ、今度は会長の景色を見る事が出来る事に興奮を覚え、きっと褌を履かないことに安堵、いや、憤怒し。あ、今上手いこと言ったなとか感じてる訳でございます」とコメントした。そのほか、次期生徒会長の最有力候補・氷室ローランド(間宮)の親友で片腕でもある駒光彦を鈴木勝大、帝一の幼なじみで宿敵である東郷菊馬(野村)とコンビを組んで帝一を苦しめる根津二四三を萩原利久、品行方正な帝一の最強のライバル・大鷹弾(竹内)をサポートする副ルーム長・佐々木洋介を岡山天音、堂山生徒会長を支える副会長・古賀平八郎を井之脇海が演じることが決定した。(modelpress編集部)
木村了コメント全文
皆さんこんにちは。木村了です。今回、映画「帝一の國」で「堂山圭吾」役を演らせて頂きます。ライチから始まり、古屋兎丸作品でまた生きる事が出来る幸せを感じつつ、今度は会長の景色を見る事が出来る事に興奮を覚え、きっと褌を履かないことに安堵、いや、憤怒し。あ、今上手いこと言ったなとか感じてる訳でございます。最初、堂山会長でオファーが来た時の感想は「僕はなった!海帝高校生徒会長に!!」でした。どうぞよろしくお願いします。
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