Hey! Say! JUMP中島裕翔の「君を絶対にあきらめない」に黄色い歓声
2017.01.04 16:46
Hey! Say! JUMPの中島裕翔が4日、都内で行われた映画「僕らのごはんは明日で待ってる」(1月7日より全国公開)の公開直前イベントに、モデルで女優の新木優子、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー、安藤なつとともに登壇。中島が安藤にバックハグをし、会場を沸かせる一幕があった。
同作は、作家・瀬尾まいこ氏の同名恋愛小説(幻冬舎文庫)を原作に、楽しい時もつらい時も、今日も一緒にごはんを食べることで恋を育てていく、無口な草食男子・葉山亮太(中島)と、太陽のように明るく思ったことをずけずけ言う上村小春(新木)という、正反対の性格の2人が織りなすラブストーリー。
イベントでは、作品にちなみ、新木と安藤が、教室の隅で自分の世界に没頭しているネガティブを誘うセリフやシチュエーションを披露し、良かったほうは中島からバックハグしてもらえるという企画を実施。
新木は「本を用意しまして、休み時間にその男の子のところに行って、本だけボンと渡して帰ります。本の中に『今度一緒に帰りましょう』って。(誘うところを)皆さんに見られていると恥ずかしいと思うので」と話し、安藤は「お昼休みにお弁当を1人で食べているところに行って、『もしよかったら、そのお弁当くれないかな』って言いますね」と回答。これに中島は安藤の案を選び、後ろから安藤を抱きしめようとしたところで、安藤の肩に手をポンと置き「手が回らないと思って…」と言うと、安藤が「失礼だな」と突っ込み会場を沸かせていた。
中島が「奥手な男子だと、(新木の案だと)焦っちゃう。だから直接『ごはんちょうだい』って言われたほうが気になっちゃう気がします」と安藤を選んだ理由を説明すると、選ばれなかった新木は「今年の抱負は安藤なつさんに勝つことに変えます」と肩を落とした。
一方のカズレーザーは「あのころより金はある」とニッコリ。どちらが良かったか聞かれた新木は「どちらも素敵でした」と吐露してカズレーザーから突っ込まれつつも、「どっちも“ヨリを戻したいんだな”と伝わってきたので。でも中島さんのほうが声のトーンが優しくて、彼女は戻ってくるんじゃないかなと思いました。強めよりも優しいほうが戻ってきやすいのかな」と説明した。(modelpress編集部)
イベントでは、作品にちなみ、新木と安藤が、教室の隅で自分の世界に没頭しているネガティブを誘うセリフやシチュエーションを披露し、良かったほうは中島からバックハグしてもらえるという企画を実施。
新木は「本を用意しまして、休み時間にその男の子のところに行って、本だけボンと渡して帰ります。本の中に『今度一緒に帰りましょう』って。(誘うところを)皆さんに見られていると恥ずかしいと思うので」と話し、安藤は「お昼休みにお弁当を1人で食べているところに行って、『もしよかったら、そのお弁当くれないかな』って言いますね」と回答。これに中島は安藤の案を選び、後ろから安藤を抱きしめようとしたところで、安藤の肩に手をポンと置き「手が回らないと思って…」と言うと、安藤が「失礼だな」と突っ込み会場を沸かせていた。
中島が「奥手な男子だと、(新木の案だと)焦っちゃう。だから直接『ごはんちょうだい』って言われたほうが気になっちゃう気がします」と安藤を選んだ理由を説明すると、選ばれなかった新木は「今年の抱負は安藤なつさんに勝つことに変えます」と肩を落とした。
「君を絶対にあきらめない」にファン歓喜
さらに、中島とカズレーザーが、自分の元を去っていった彼女を呼び戻すためのセリフを披露する企画も行われ、中島は「僕がネガティブだから君に負担や迷惑をいっぱいかけちゃったけど、これからは君を絶対にあきらめないです」と役柄になぞらえてネガティブ男子としてコメントすると、会場から黄色い声援が。一方のカズレーザーは「あのころより金はある」とニッコリ。どちらが良かったか聞かれた新木は「どちらも素敵でした」と吐露してカズレーザーから突っ込まれつつも、「どっちも“ヨリを戻したいんだな”と伝わってきたので。でも中島さんのほうが声のトーンが優しくて、彼女は戻ってくるんじゃないかなと思いました。強めよりも優しいほうが戻ってきやすいのかな」と説明した。(modelpress編集部)
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