“1000年に1度の童顔巨乳”スパガ浅川梨奈「ツバは10回くらい…」新境地を実感
2016.12.24 15:33
“1000年に1度の童顔巨乳”として話題のSUPER☆GiRLSの浅川梨奈が24日、都内で行われた映画『14の夜』の初日舞台挨拶に、俳優の健太郎らと登壇した。
スパガ浅川梨奈「新しかったです」
暴走族とつるむ巨乳の不良少女役の浅川は、足立紳監督から「初めて会った時は『おはようございま~す!』という感じだったので『ヤバいな』と思ったけれど、その後の稽古はバッチリ。堂々としていて大変助けられた。ツバも何度も吐いていただいて」と熱演を労われ、「ツバは10回くらい吐きましたね~。ツバの吐き方も教えてもらったりして」と照れ笑い。「ツバを路上に吐くなんてなかなかないことなので、新しかったです」とヤンキー役での新境地開拓を実感していた。
健太郎「死にかけた」
一方、不良グループのリーダーを演じた健太郎は、「全裸になってプールに入るシーンがお気に入り」と明かし、「足立監督から『思い切りプールに飛び込んで』と言われたので思い切り飛び込んだら、水深が浅くて床にお尻を思い切り打って死にかけた」とハプニングを告白。長回し撮影だったためにそのまま演技を続けたというも、「本編ではその後の芝居が全部カットされていた」とガックリ肩を落としたが、足立監督から「この見てくれだから、こいつを主演で映画を撮っているような錯覚があった」とイケメンぶりを絶賛された。
浅川梨奈の本格銀幕デビュー作品
同作は、気鋭の脚本家・足立紳による長編映画監督デビュー作。近所のビデオレンタル店にAV女優が来るらしい、との噂を聞きつけた冴えない4人の中学生の一夜の冒険を描く。なお、この日のイベントには犬飼直紀、青木柚、中島来星、河口瑛将、光石研も登壇した。(modelpress編集部)
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