木村拓哉「僕の中で、すごく大きな存在でした」杉咲花を命懸けで守る
2016.12.20 12:00
SMAPの木村拓哉が主演を務める映画「無限の住人」(2017年4月29日公開)より、女優の杉咲花の劇中カットが初公開された。
同作は、1993年から2012年に「月刊アフタヌーン」(講談社刊)で連載され、圧倒的な画力と斬新な殺陣描写により「時代劇」というジャンルを超えたアクションコミックとして話題を呼び、累計発行部数750万部を突破した沙村広明氏の同名コミックが原作。不死身の男にとって“希望”になる少女との出会い、そして、彼をも襲う死闘を描くアクションエンターテイメント。
現在19歳という若さで、ヒロインかつ木村の相手役に大抜擢された杉咲だが「凜が背負っている覚悟をどう演じられるか不安でしたが、木村拓哉さん演じる万次を信じて、覚悟をもって演じました」とコメントを寄せ、凜を命がけで守る万次を演じた木村は「杉咲花ちゃんが演じてくれた凜を感じて自分の表現に変換した。彼女が苦しむほど、万次のアクセル数が上がる。杉咲花ちゃんの存在は僕の中で、すごく大きな存在でした」と杉咲の存在がいかに自身の役作りにおいて重要であったかを明かしている。(modelpress編集部)
ヒロイン・杉咲花は「すごく大きな存在」
今回、ヒロイン・浅野凜を演じる杉咲の劇中カットが初解禁。凜は、天津影久(福士蒼汰)率いる国中の流派統一を目論む剣客集団・逸刀流に、両親を殺される。道場の一人娘だった凜は、自身の命を懸けて仇討ちを決意し、不死身の体を持つ男・万次(木村拓哉)に用心棒を依頼する。かつての亡き妹に似ているその姿に、しぶしぶながら依頼を受けた万次。敵討ちの旅に出るが、それは不死身の万次をも追いこむ予想外の戦いの始まりだった。現在19歳という若さで、ヒロインかつ木村の相手役に大抜擢された杉咲だが「凜が背負っている覚悟をどう演じられるか不安でしたが、木村拓哉さん演じる万次を信じて、覚悟をもって演じました」とコメントを寄せ、凜を命がけで守る万次を演じた木村は「杉咲花ちゃんが演じてくれた凜を感じて自分の表現に変換した。彼女が苦しむほど、万次のアクセル数が上がる。杉咲花ちゃんの存在は僕の中で、すごく大きな存在でした」と杉咲の存在がいかに自身の役作りにおいて重要であったかを明かしている。(modelpress編集部)
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