橋本愛、染谷将太とバンド結成 永野芽郁らと青春紡ぐ
2016.12.08 07:00
女優の橋本愛が、映画『PARKS パークス』で主演を務めることが8日、発表。永野芽郁、染谷将太と共演する。
2017年開園100周年となる井の頭恩賜公園と吉祥寺の街を舞台にした同作は爽やかな青春音楽映画。吉祥寺で一人暮らしをする大学生の主人公・純を橋本が、純の前に突然現れた高校生・ハルを永野が、純と共にバンドを組む青年・トキオを染谷が演じる。
そこには、ハルの父・晋平(森岡龍)と佐知子の歌声が録音されていたが、途中で途切れてしまっていたため、その曲を完成させようと試みる純、ハル、トキオの3人。佐知子たちの生きた1960年代と、純たちが生きる2017年の吉祥寺。2つの時代の音や物語が重なり合い、新しい歌が生まれる。
さらに、エンディングテーマには、現在実際に吉祥寺・井の頭公園で定期放送としても流れている相対性理論の「弁天様はスピリチュア」を起用された。(modelpress編集部)
橋本愛×永野芽郁×染谷将太が共演
物語は、純(橋本)の元に、亡くなった父の昔の恋人“佐知子”(石橋静河)を探す高校生のハル(永野)が訪れたことからスタート。ハルと一緒に佐知子を探すことになった純は佐知子の孫・トキオ(染谷)と出会い、既に亡くなっていた佐知子の遺品からオープンリールテープを見つける。そこには、ハルの父・晋平(森岡龍)と佐知子の歌声が録音されていたが、途中で途切れてしまっていたため、その曲を完成させようと試みる純、ハル、トキオの3人。佐知子たちの生きた1960年代と、純たちが生きる2017年の吉祥寺。2つの時代の音や物語が重なり合い、新しい歌が生まれる。
公開日&エンディングテーマも決定
キャストの発表とともに、公開日が2017年4月22日に決定。さらに、エンディングテーマには、現在実際に吉祥寺・井の頭公園で定期放送としても流れている相対性理論の「弁天様はスピリチュア」を起用された。(modelpress編集部)
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