溝端淳平、迫真の初アクションで魅せる「自分が実際に体当たり」
2016.12.01 08:00
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俳優の溝端淳平が主演をつとめる映画「破裏拳ポリマー」(2017年5月公開)の特報とポスターが解禁された。
原作は、「ガッチャマン」「キャシャーン」「タイムボカン」シリーズなどタツノコプロが生み出した同名アニメ。カンフーなど格闘技の要素を大胆に取り入れた肉弾アクションが話題を呼び、独特な存在感から異端のヒーローとして熱狂的なファンを有している。
メガホンを執るのは、「仮面ライダーW」「仮面ライダーフォーゼ」「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」などを手掛けてきた坂本浩一監督。今回はアクション監督としての経験も持つ坂本監督自ら、肉弾戦型のヒーロー、破裏拳ポリマーの必殺技である奥義“破裏拳”をリアルな拳法として再現させている点も見どころだ。
また特報では、見どころであるアクションシーンを切り取り、主人公の鎧武士が悪と戦う姿が垣間見られる。
柳もアクションに挑戦したといい「ずっと挑戦してみたかったアクションシーンは、監督にお褒めいただき高度なアクションにも挑戦しています」とアピールした。(modelpress編集部)
どんな困難にぶち当たっても、自分を信じ抜いて、プライドを貫き通すところがとてもヒーローらしいお話です。ここまで直球な作品も今時珍しいですし、何と言ってもアクションシーンに迫力があります。観た後にスカッと気持ちよくなれる作品だと思います。
主人公の鎧武士は普段はいい加減で頼りないですが、ここぞという時は悪に立ち向かい、根っこにはまっすぐな正義感のある男です。ちょっと昭和な香りがする、今時珍しいくらい良い意味でかっこいい人物像かなと思っています。たくさんの見どころのある「破裏拳ポリマー」を劇場でご覧下さい。
溝端淳平がアクション初挑戦
元ストリートファイターにして、探偵、そして奥義“破裏拳”を操る拳法の達人という、あまりに欲張りな主人公・鎧武士を溝端が演じ、今作でアクションに初挑戦。4ヶ月前からトレーニングを重ね、監督に「説得力がある」と言わしめたアクションを披露する。メガホンを執るのは、「仮面ライダーW」「仮面ライダーフォーゼ」「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」などを手掛けてきた坂本浩一監督。今回はアクション監督としての経験も持つ坂本監督自ら、肉弾戦型のヒーロー、破裏拳ポリマーの必殺技である奥義“破裏拳”をリアルな拳法として再現させている点も見どころだ。
「破裏拳ポリマー」ポスター&特報公開
ポスターには、監督がこだわりぬいたポリマースーツを装着した溝端の姿を写し出し、バックには作品のキーワードであり、原作から受け継がれた主人公の名台詞「この世に悪のある限り、正義の怒りが俺を呼ぶ」の文字が。また特報では、見どころであるアクションシーンを切り取り、主人公の鎧武士が悪と戦う姿が垣間見られる。
溝端淳平、アクションに自信
主演の溝端は「俳優生活10年目、ヒーローものとは無縁だなと思っていた中、今回こういう機会を頂き、初めて(特撮用の)スーツを着て、アクションも本格的にやらせて頂きました」と報告し「スーツは顔が見えているので、変身後も自分が実際に体当たりでアクションをしているシーンも多いです」と紹介。アクション初挑戦となったが「何と言ってもアクションシーンに迫力があります」と自信をのぞかせている。共演に山田裕貴・原幹恵・柳ゆり菜
共演には、山田裕貴、原幹恵、柳ゆり菜が集結。山田は「溝端さんをはじめキャストの皆さんとすごくいいチームワークで撮影が出来たこと、坂本監督との映画のお仕事は2回目で、こうしてまた俳優としての成長を役を通して見てただけることにとても感謝しています」とコメントし、原も「『破裏拳ポリマー』実写化ということで、たくさんの方に今も尚、愛されている作品に出演できることをとても幸せに感じています!」と感慨深げ。柳もアクションに挑戦したといい「ずっと挑戦してみたかったアクションシーンは、監督にお褒めいただき高度なアクションにも挑戦しています」とアピールした。(modelpress編集部)
溝端淳平 コメント
俳優生活10年目、ヒーローものとは無縁だなと思っていた中、今回こういう機会を頂き、初めて(特撮用の)スーツを着て、アクションも本格的にやらせて頂きました。坂本監督直々に、裏拳やカンフーなど、色々な格闘技の要素を取り入れながら、稽古をして頂きました。スーツは顔が見えているので、変身後も自分が実際に体当たりでアクションをしているシーンも多いです。勧善懲悪ではない作品が多い中、本当に正義とは何かっていうことを、普遍的にまっすぐ描いている作品だと思います。どんな困難にぶち当たっても、自分を信じ抜いて、プライドを貫き通すところがとてもヒーローらしいお話です。ここまで直球な作品も今時珍しいですし、何と言ってもアクションシーンに迫力があります。観た後にスカッと気持ちよくなれる作品だと思います。
主人公の鎧武士は普段はいい加減で頼りないですが、ここぞという時は悪に立ち向かい、根っこにはまっすぐな正義感のある男です。ちょっと昭和な香りがする、今時珍しいくらい良い意味でかっこいい人物像かなと思っています。たくさんの見どころのある「破裏拳ポリマー」を劇場でご覧下さい。
山田裕貴 コメント
ヒーローモノを観て育ち、そして、戦隊ヒーローだった自分にとって「破裏拳ポリマー」はとても馴染みやすく、来間譲一(ニックネーム:シャーロック)を生きていて楽しかったです。溝端さんをはじめキャストの皆さんとすごくいいチームワークで撮影が出来たこと、坂本監督との映画のお仕事は2回目で、こうしてまた俳優としての成長を役を通して見てただけることにとても感謝しています。破裏拳ポリマーを知っている方も、知らない方も本当に楽しめる作品になっています。ぜひ劇場へ楽しみに来て下さい。そして、シャーロック!と呼んでやってください。(笑)原幹恵 コメント
「破裏拳ポリマー」実写化ということで、たくさんの方に今も尚、愛されている作品に出演できることをとても幸せに感じています!大好きなアクション、そして何度もご一緒している坂本監督、そして監督の作り出す愛情溢れる現場、作品に関わることができて嬉しいです!ポリマーファンの方もそうじゃない方も皆さんに楽しんで興奮していただける、とっても格好良い作品になってます!是非楽しみにしていてください!柳ゆり菜 コメント
私が演じさせていただく南波テルは、底抜けに明るくある意味ぶっ飛んだ女の子なので演じていてとても楽しかったです。ずっと挑戦してみたかったアクションシーンは、監督にお褒めいただき高度なアクションにも挑戦しています。カッコイイだけじゃなく、クスッと笑えて人間味溢れるヒーローの世界観がとても素敵な作品になっています。是非劇場の大画面でご覧ください。
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